オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

どんなに多忙で疲れていても登る

2024-11-11 11:11:27 | 銀座の周旋屋

 

 

 ワクチンを何度もうつことで、自然免疫が弱り異常をきたし、癌や難病・奇病に罹ると自然免疫で治すことが出来なくなる。

 あとは医者や病院のマニュアル通りの医療に身を任せるしかなくなり、どの薬が良いかというだけの輪廻の薬漬け、死ぬまで自由自在な自分を笑って生きるなんざ出来なくなってしまってる。

 メディアの洗脳を素直に受け入れて、投げやりな老後で後悔ばかり、阿呆やな。

 ワクチンもそうだが、予防医学というものの多くは、人間が生まれ持っている免疫や抗体の作用の代わりをとっとと速くやってくれる薬剤を投与することで、本来の正常な自然免疫を抑え込み、目的とする病だけを強制的に予防しようとする医療のことを言っている。

 痛みを抑え、早く効く、その代わりに自然免疫は異常を来たして、他のいろんな病には無抵抗な状況となる。

 痛くとも身体が自然に戦っている時は我慢をして待ってやる。

 俺はそう生きて居る。

 住宅ローンを組まされて見栄の為に借金を抱え、あとは雁字搦めで生きて行くのと同じことなんだがね。

 すぐに薬や予防医学の世話にはならない、これをやっていれば人間が持つ本来の自然免疫は強くなり、医者や製薬会社は要らなくなってしまう。

 俺はガキの時分から野・山・海で毎日毎日と遊び惚けていたから、大きな怪我をイロイロとやってきてるが、外科的な医療の世話にすらならず、痛みに耐えて自然に治すことが多かった。

 曲がったまんまの指や骨、縫わずに治った傷の痕、イロイロあるが、それでエエんやで。

 おかげで今でもワクチンなんざいっさいうつこともなく、元気に自然に生きて居る。

 急いで治そうとする、痛みに我慢できなくなる、楽して治そうとする弱い心の隙間を、現代医療という詐欺的な医療行為は逃すことなく、じわじわと侵入して来る訳だ。

 楽して幸せを掴もうとする現代人は、見事にそのマニュアルに犯されて行っている。

 医療だけでなく、社会のすべてのことが自業自得のなれの果て、哀れな老後はそうやって延々と続くようになっている。

 

 関わって大事にしている者が病に倒れたら、その病を理解し、医者や薬剤師ごときの知識だけでなく、もっと広い目で対応を考える、とことんその病と闘ってこそ、関わり合った責任を果たすということになる。

 医者や病院ごときのマニュアル医療では口論となり論破してしまうことばかりになり、嫌がられる付き添い者となっても徹底的に突き詰める。

 愛している恋しているとほざいておきながら、病に罹ったら医者任せ、怪我をしたら薬任せ、癌や難病に罹ったら病院任せでは、随分と安っぽい愛や恋だことと俺は笑ってる。

 子供や孫らにコロナ・ワクチンを強制していた大人社会は、言語道断だった。

 そんな間抜けな大人社会には、子供や孫の未来を任せられないだろうよ。

 ところがメディア奴隷な日本の社会では、なんの疑問も出て来なかった。

 怖ろしい島国になってしまっていると実感した瞬間だったな。

 だからといって怪しいキレイゴトな洗脳政党や新興宗教や自然を歌い文句のマルチに溺れて行くのも、愚かな猿のやることだ。

 産まれたまんまの自然で良い、その自然な姿こそ美しいと、どうして解らないのか不思議だ。

 

 ・・・ということで小雨模様の日光の山に向かった。

 昼前にリアルタイムな高速や一般道の渋滞情報を頭に入れておいて、のんびりと混むこともなく清滝に向かったが、東照宮の渋滞を避けるようにしてナンか所かの閑散とした素敵な場所で紅葉を味わっておった。

 メディアの情報なんざお子ちゃまのマニュアルでしかなく、そんなとこには出掛けない。

 情報を共有することもせず、俺が味わったら終わり、これが地球人の生き方だ。

 イロハ坂を登ることはせず、足尾の方に抜けて、昨日の目的地へと向かった。

 暗くならなければ登らない山が、ある。

 小雨のなか、傘を片手に滑る道をゆっくり息を切らしながら登ったが、関東平野は霧の中で、眺望は残念なことだった。

 ま~、最初からそういうこともあるだろうと読んでおったから、あとは旧宿場町のライト・アップを愉しんで来た。

 どこに行っても地元のオジサンになってしまうから、楽しい会話はたくさんある。

 

 先々週から仕事も忙しくなっているのに野暮用がたくさんあったから、遠くの高い山にはなかなか出掛けられなかった。

 先週の週末も90婆様の末の妹が大阪から出て来ておって、銀座一丁目のホテルに泊まるというので歩いて食事に出掛け、田舎者ならみな驚く都内のオモシロイ場所へと車で観光させてやって、ナビやはとバスよりも詳しい案内と裏話までたくさんしてやって、大喜びで帰って行った。

 銀座や青山を拠点にして40年以上も周旋屋をやっていると、本当の歴史まで語ってあげられるから、そりゃ~メディアのマニュアル観光なんか足元にも及ばないだろう。

 ・・・冥途の土産にな!

 ・・・いやいやまた来なきゃ~いけんよ

 そうやって大笑いして生きてることが、健康な老いに繋がって行くさ。

 俺は日本中、どこでもこんな感じで道にも詳しいし、今と昔を語れる経験を持つ。

 マニュアルとも言えないメディア情報だけを、豊富な経験だとほざいている間抜けな大人たちとは、ぜんぜん違うのさ。

 生の俺を体験したら、昔から誰しも離れ難くなるのは、当たり前と言えば当り前のことさ。

 

 ところで、短期の金(ゴールド)はもう一段ドスンと落ちるまでは動かない。

 貴金属のベテラン専門家連中でも、ここにきて河童の川流れになってるが、客を煽っているうちに自分も煽られて、大笑いの安い本性を顕している。

 俺は本業の方だけでも充分に忙しいからな、余裕のある者は損もしない。

 



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