せっかく親からもらった命を、その程度の日常や欲望で終えてしまうのならば、親も子を捨て去って無関係、新しい血の流れを作るだけのことだと、大笑いする。
別に遺伝子なぞ、ナニもアテにはならないのが本当だ。
逆に子も親を選べない訳で、その程度の日常と欲望で満足し切っている親ならば、子も親との縁を切り離し、独自に生きて行けば良いことで、そんな親が老いて案の定困ってしまってるのならば、面倒を見てやれるくらいには自分で社会での生きる場所を、キチンと確立しておくべき。
親子の縁とは、そんなもので、それ以下でも、無い。
感情や感傷が絡んでくるような、怪しい関係でも、無い。
コロナの新型だとか何とか型だとか、すべては風邪、インフルエンザの亜流、いちいち分ける必要も無い屑、強い免疫を持っていればなんということもない雑魚なウイルスだが、治験の足らない怪しいワクチン接種を重ねることで、本来持っていた自然免疫を粉々にしてしまった人たちは、老若男女を問わず、可哀相なことになっている。
自業自得、自分の命のことすら、自分のオツムで判断できない猿らしい、お笑い悲劇が始まっている。
俺なんざ、関係なしに生きて笑い飛ばしているだけのこと。
名称を変えて、細分化すれば、別段に真新しいモノでもなくとも、新鮮な恐怖を味わえるとは、新種のホラーか?
年が変わっても、社会の崩壊しつつある惨状は、ナニも変わってない。
チンケなウオールストリートジャーナルでも、いよいよそのことが記事になるようになってるさ。
現代の偏差値至上主義者でもある、受け身の評価だけで生きて居る優等生やエリートの衆は、その与えられた問いの模範解答だけを丸暗記し、問いの真偽や現実に即した解釈などはうわの空で、嘘や作りモノであったとしてもそこで上手いこと生きてさえおれば御の字、なんの問題も無いと笑っている。
ルールを作り、試験問題を作り、審判を下す者がいなければ、生きては行けない半端者の集まりだろう。
自分で自分は評価して厳しく生きて居る者らから眺めてる社会は、そんな猿の群れだ。
こういう習慣が昭和の果ての令和となっても、ワクチンも平気な顔して何度もうってる間抜けな猿には、つける薬すらないだろう。
住宅ローンや車のローン、教育ローンでも立派な借金だが、担保があれば財産だとほざいていた昭和の時代から、いまだにおかしな自己満足と弁解に終始しているのが借金漬け社会の実態で、借財を抱えて貸し借りを抱えて生きて居る癖に、ナニを勘違いしているのか皆で地獄に向かえば怖くないらしく、すなわち後払いの拘束社会にどっぷり浸っている。
皆で生きて居ることが幸せだという幻想は、いざ社会が破綻してゆくと地獄へと変わって行く。
生きて居るすべてのことが、皆でやってることだからと他人や社会のせいにしていても、それぞれが抱えている借財は個々の返済に拠る。
決して皆で返済する訳では無い。
あげくに神や仏や先祖の前で祈願して、宝くじを買ってチャラにならないかと夢を見る。
姑息な欲ボケが魂の隅々にまで行き渡り、叶わない日常を酒と薬と猿騒動で時間潰しして、気が付けばまた祈りを捧げて手を合わせてる。
すべてが自分のうちに在り、すべては自分次第だと生きて居る者からは、猿の怠惰な社会にしか見えてはいない。
ウクライナ極右薬中ゼレンスキーらを支援している米英・西側諸国は、本気でゼレンスキーがロシアに勝つなんて最初から考えてはいない。
本気の世界大戦であれば、開戦と同時にロシアの総攻撃でカタがついていたものを、プーチンはウクライナ奪取ではなく、長年に渡って残虐行為を続けられてきた東部のロシア系住民保護を目的にして始めているために、いつまでも終わらないゲリラ合戦になっている。
本気で総攻撃をしないプーチンのことを解っていて、メディアを使って煽りまくっているが、米英西側諸国の経済的負担は、過酷なものと変わって来ている。
その間に、中東・アフリカ・南米などの資源国は、中国やロシアとのドルを介さない貿易決済システムを作り上げていて、これが落ち着いて来たところで、カタはつくんだろう。
メクラマシも良いところで、日本ですら、国民には知らされて無いがすでに中露とのドルを介さない貿易決済システムの世界一番のお客様だ。
では、日本の大メディア群は、なぜ今でも米英西側諸国の偏向報道をそのまんま国内で流し続けているのか?
芸能・スポーツ・報道に携わる猿らは、脳タリンの愚か者の戯けだからだ。
日本の実態は、すでに米英側から中露側へと転換してしまっていることを考えると、表と裏、陰気なやり口だが、戦後の高度経済成長と銘打ってるタダの戦後復興時代に、国民の大多数を洗脳し果てている報いでもある。
人類だけの大転換は、時間がかかるんだわさ。
地球や宇宙による大破壊・大転換でも起これば楽に進むんだろうが・・・。
ここは、笑うところだ。
俺のまわりの同世代の、長く自営や個人事業主で生きて来ている愉快な連中は、テレビやネットで大騒動になって人気者となっていても、その日常は醒めたもんで、能書きや綺麗ごとのその場しのぎの酔狂な物事や発言には興味が無いのが本当で、あなたは今、ナニをして生きて居るのか? その足元しか見てないのが本音ではある。
煩わしい、素敵そうな会話や装いで誤魔化してばかりの薄っぺらい雑音には馬耳東風、静かに、坦々と、積み重ねて行ってる日常だけをしっかりと見て、その人を見据えている。
嘘や虚飾や見栄やはったりには靡かず、恫喝にも柳に風、冷ややかに嘲笑って、相手にはしていない。
コロナワクチンにしてもしかり、癌の対応にしてもしかり、笑えるくらいに似た対応をして来ている。
それを知らない甘ったれた幼児のまんまの大人社会は生ゴミそのもの、かき集めて夢の島に放置してやればエエのんさと、心も動かずに本音では思っている。
そうして商売では、ニコニコ愛想良く振舞って日々の食い扶持つくりには余念がない。
時代は大きく変わって来ておって、仲良くなれたと思ってる馬や鹿は、猿の世界のお友達でしかない。
自意識過剰な時代だからこそ、自分がどう見られているのかを、羞恥心を持って顧みて欲しいもんだぜ。
今までよりももっと、厳しく生きて行く年になりそうだぜ。