3年ほど前に、先代が仕方なくもらっていた勲一等の賞状を、都内一等地に立っていた実家売却にともなって・・・こんな紙切れなんか要らないわよ~・・・と、サッサと捨てて引っ越してゆかれた愉快なお婆さんから電話があり、年初の初詣に出掛けて派手に転んでしまい、肩骨折や眼窩底骨折の重傷を負ってると言う。
環境の良い都下に引っ越しされたが、医療機関はロクでもない金儲けばかりだと聞き、眼科ならばと都内の良い病院を紹介してあげて、転院の仕方も伝授した。
このお婆さんのご主人は俺が生きるか死ぬかの8時間を超える大手術を乗り越えて障害者になって退院する同じ日の同じ時刻に、別の大病院で亡くなっていた。
最期まで俺のことを 大丈夫か?? と心配してくれていた兄貴のような存在で、さすがに俺も自分の退院よりもそっちのダメージの方が大きかったのを覚えている。
まだ厳しい手術痕の傷やストマ設置が上手くいってなかった生々しい身体で、痛みを堪えてトボトボと出掛けたもんだった。
高齢になっての怪我は他にも影響が及んでくるから、紹介した大病院は銀座の近くでもあるから時々話しに出掛けて行くこともできる。
豪快に生きるのも良いけんども、もう少しオテンバを抑えて欲しいものだと注文をつけておいた。
トランプ再登場で世界の戦争は終わり、景気も良くなるという共通洗脳があるが、これが崩れ始めるのに2~3か月はかかるだろう。
それまでにトランプは敵対する勢力を国内で潰しにかかることになる。
マフィアの大ボスが散々に煮え湯を飲まされた敵対するボスや幹部を粛清してゆく訳だ。
その過程で、すでに裏交渉が始まってるだろう。
大上段から強い言葉ばかりで脅しておいて、優しい落とし所を作る。
でなけれは米国自体が破綻する。
敵対する側のディープステイトな勢力もただでは終わらないだろうが、すでにそんな連中の大スポンサー達を潰しに入っている訳で、これらはアル中・薬物中毒・サプリや市販薬中毒の楽園となりつつある島国ジャパンの土地・建物を買い漁って、BRICSに隣接する島国を逃避場所にと変えようと蠢いている。
そこには敵対してる筈のトランプ側やBRICS諸国も何故か加わっている。
ハリウッドの映像技術は凄くても、ストーリー自体は興ざめなのと一緒だ。
すでに外国人が物価の安い日本に大挙して観光にやって来ているが、その下準備という形になっている。
その現地案内役を買って出ている日本人も多いんだよ。
ハワイとおなじで大きな地殻変動の多い島国では、それを人工的に誘発させることもやり易いし、原住民らはおとなしく右往左往するだけの従順な性癖に終始している。
そうして邪魔になるメディアや企業や人間は徐々に潰されて消されてゆく。
昔はメディアを使って金儲けをしていた猿は、いずれそのメディアに印籠を渡されると言っていたが、今はSNSを使って金儲けに励んでいる猿は、いずれSNSに印籠を渡されると言う時代になってる。
どのみち自分さえ良ければ良い安易・身勝手な金儲けに走ってる猿には、コツコツ日常を積上げている者らの腹にある怖ろしい思いなど解ってないだろう。
とっとと潰れてゆけばエエのんさ。
社会の現場でだけで生きて居ると、メディアの報道とは裏腹に凄惨なことや残酷なこと、嘘や欺瞞なんてものは日常のことで、いちいち過敏に反応することもなくなってるが、善良なる庶民という群れが自意識過剰に自惚れている限りそれはなくならないことでもある。
人間の世界は、そんなAIロボットみたいなキレイゴトだけでは生きては居れない。
トランプ二期目の米国はWHO脱退から始まってる。
男女の性別は生まれた時のものだけで良い、連邦職員のテレワークも終了してフルタイム勤務に戻す。
怪しい電波や通信を使っただけの仕事では、社会は崩壊してゆくだけだ。
青二才の机上で描く理想ゴッコから、大人の当たり前の社会に戻るだけのこと。
次はNATOからの撤退もあるだろうし、アフリカや中東・アジアからの撤退もあるだろうし進んでゆくだろう。
月面着陸の嘘や、NASAの存在意義やハリウッドとの共演についても明るみに出れば良い。
英・欧の王族たちと、キリスト教大本山のバチカンは敵対する立場になっていたが決定的になってゆく。
軒先を借りて金貸しを続け、それらの母屋にまで入り込んでいたユダヤの資本は、どうするのか?
これでロシアや中国は動き易くなっただろうし、逆にカナダやメキシコという北米大陸で隣接する国々への関税を25%に引き上げた。
トランプ米国は世界覇権の仕事よりも、国内を浄化するのと北米大陸を固めたい。
米ドルを使わない経済・貿易圏のBRICS諸国とともに、米ドルは基軸通貨とは言わない多極化した世界のひとつの決済通貨となる。
米国が離れてしまう英・欧は、またひとつの極となる動きをするのかどうか、いずれにしても頼りにしていた米国がいなくなる。
逆に英・欧はトランプ米国に煽られ始めている。
ただ、米国自身も財政は破綻の瀬戸際にある訳で、上手くゆくのかは疑問が残るだろう。
ロシアや中国と隣接している日本が、BRICS諸国とは別の太平洋を挟んで燃え上がる米国の植民地のまんまで、これからもノホホンと貴方任せに生きてゆける筈もない。
敗戦後のただの復興を高度経済成長と呼んで浮かれていた植民地は、大きな方向転換を余儀なくされる。
やっと昭和が終わると俺には愉快な気分だが、日本は自立しようとしない状態でどうやって多極化する世界の中に立ち位置を確保するつもりなんだろうかね。
平和ボケして、SNSで暮らしている仮想の世界とは違って、現実の社会では自分の生き様で自分を表現することしか信用を得る方法は無い。
その時だけのキレイゴトな台詞だけで、人の信用は身につく訳もない。
そんなモノに騙されて引っ掛かって被害者面してるのは同じ穴のムジナだけだ。
パソコンの前に座って好きなことをやっているだけでは、まさに浮草になり果てる。
金儲けが出来ればナニをやっても良いという安易な思考・価値観だけでは、残念ながら生き残ってはゆけない時代になっている。
当たり前の時代に戻ってくれれば、それだけで俺には充分過ぎることだ。
権威主義、たとえばノーベル賞や天皇から勲章をもらっていると言うだけで信じこみ盲目的に評価をしてしまう、東大・京大を出ていると聞くだけで信用してしまう、こういう集団洗脳・奴隷教育がある。
俺の身内にはゴロゴロいた話だが、いまでは俺は付き合いさえ無くなっている。
引退後や老いてからは皆ロクでもない連中ばかりだった。
人間は死ぬまでをその人の生の流れとして見る。
一貫性の無いただの一発屋では、なんの興味も湧かない。
ましてや外見や体裁や肩書きに安住して、ダラダラと身勝手な我欲に生きているようでは、胡散臭いだけだ。
このような権威主義で安易な社会や世界を作り上げた元凶が、プーチンや習の敵であり、既得権益に群がる害虫がトランプの敵になっている。
みな敵対する連中は同じだと知るべきだ。
ユダヤ人を古来には奴隷としてこき使っていたバビロニアの悪魔教が発祥になってる。
この国のメディアはいまだにそれを言わない。
ただし、トランプやプーチンや習も英雄視された後は、今度はまた新しい害となって攻撃される対象になってゆくのが人間の世界の普通の話だろう。
今年の短期の金(ゴールド)は昨夜から始めたが、日を跨いで早朝には利益が出てるからドンピシャだった。
円建ては最高値更新するだろうが、ドル建ても更新しそうな勢いだが、トランプのリップ・サービスで上下動も激しくなるだろうから長居の無理はするつもりもない。
世界の政治や経済を上手に把握できているのかどうかの試金石だから、遊びながら再確認をしている。
外すことも多々あるが、損を出さずに持っておれば長期とおなじで100%利益になる時期は続いている。
これは投資とか運用とは違って、何十年も続けて居る登山や遠泳、介護や看護とおなじ普通の日課ではある。
そのおかげで深夜・早朝でも世界中の情報にアンテナを張り巡らして、日本のメディアとは違うニュースを手に入れている。
自分のことはすべて自分でこなす。
ナニが起きても他人のせいには出来ないように生きて居る。
これが普通に出来るようになって、初めて他人のことに関わってゆける訳だ。
基本だな。
今年最初の売買契約や高額賃貸契約が始まってる。
当社の決算は今月末だから、すべて新年度となる2月からに設定してある。
新年度前半に年間の利益はとっとと達成しておいて、あとはそれを関わってる人たちに還元してゆくだけのこと。
ずっと30年、続けて居ることだ。