問題を出されて質問されて、すぐに答えを考え始めて正解を探し、誰よりも早く回答をしようとするのが、今の日本人の愚かな性癖で、ただの洗脳猿のやることだ。
なぜ? こいつはここで今、そんな問題を出して質問するのかを先に考えて、ではとその真意を見抜いて相手の足元を揺らしてやるのが人間同士の関わり合いというものだ。
そういう愉快な人と人の関わり合いばかりで生きて来てる俺なんかは、島国の退屈至極な社会では興味をそそられる人を見ることも少なくなった。
有りもしない幽霊や霊魂を怖れている幼児には、そばで大きな音をたてて手を叩くだけで、皆が萎縮して有りもしないモノに対して腫れ物に触るような行動を集団で行うようになるが、忖度とはそんなお笑い惨状のことを言う。
そこにはさ、な~んにも無いよ。
命とは、守るモノではなくって、今を笑って生きれるように育てるものだ。
水曜日からの金(ゴールド)の短期の調整がキッチリ読めてないようでは、この先の動乱の混沌では玩具にされてメタルの重さに潰されるだろう。
世界の政治や金融経済が読めているかどうかを常に鍛えるには、メタルの短期売買のお遊びは一番に愉快な試金石。
それでもたまに外すことはあるが、どのみち上がってゆく流れの中では持っておればじきに儲けになってしまう。
損をしないお遊びだろう。
メディアを使って解説する予想屋は、無責任な馬券売り場の握り屋なのが本当の姿で、市場を掻き回して常に活性化しておくことが安い仕事ではある。
貿易に生きる物産や商社の担当レベルのオツムでは、米・英の支配からは抜けられないし、会社の都合で自転車操業が本業になるのが関の山。
30年くらい前に、電通にいた伯父貴の紹介で知り合ったユダヤの商人は在日米軍基地を自由に使って交易をしていたが、俺は有能な日本人集めを手伝っただけで生きている価値観の相違はどうしようもなく、ユダヤの血には染まらなかった。
こういう連中が世界中に潜り込んでいる訳だからBRICSも大変だったろうが、いまや先を見ているユダヤの資本家たちの半数は中・露の背景画に紛れ込んでいる。
日本のメディアから流れるオモシロ可笑しいユダヤの陰謀論なんざ、いつも半世紀は遅れているメクラマシで、現実の世界では冷酷至極に未来予想図を完成させているさ。
テレビや新聞やネットだけで情報を覗き見しているミミッチ~欲ボケ日本人は、常に守銭奴の餌になるのがエピローグ。
いつも現場にいてどんな人間とでも直接に関わり合ってゆくリスクを日常にしている者だけが、愉快な現実を手にすることが出来る。
ユダヤに尻の毛まで抜かれて使われている日本人と、ユダヤを上手に使うようになったBRICSの対比は鮮明となっている。
そもそもユダヤのことをロスチャイルドだとかロックフェラーだとか抜かしている幼稚な陰謀論オタクは、今がナニも見えていない幼児性に自慰を繰り返しているだけ。
メディア自体が資本で押さえられている訳だから、そんな馬鹿馬鹿しいメクラマシにも日本人は簡単に染め上げられて、哀れ提灯猿の島だ。
真実とか現実とかは、いつも人と人の関わり合う現場にしかない。
楽ばかりを追い求めて日常を過ごしている連中は、所詮はみんな淘汰の対象でしかないことを肝に銘じるべき。
戦後から米軍とともに日本に入り込み、メディアを支配して日本の社会を洗脳の渦に巻き込んで行ったユダヤ資本の一部は日本から撤退して行っている。
昨今の日本のメディアの劣化の激しさは、まともなバックがいなくなったせいでもある。
男色オバマの時代から、在日米軍は縮小から撤退へと舵が切られている。
常に世界最強だった米軍の世界中にある基地を使ってユダヤ資本は商売を活性化して来たが、米軍の衰退と米ドルの没落は避けられないと知れば、米・英ですら一つの商機の舞台だと捉えていたユダヤ資本は、いよいよBRICSの側に活動拠点を移してゆくのが自然の流れだ。
アメリカ大統領選挙では、認知バイデンを操っていた富豪資本家たちがトランプの支援に様変わりしているのも同じ流れだ。
この国は捨てられた訳だから、とっとと中・露の側に寝返るべきなのに、ナニを怖れて縮こまっているんだろうか?
恥ずかしい民族に成り果てた。
政府や国家よりも先に、現場の日本人の方が舵を切って動き出している。
いつも先に腹を据えて堂々と生きておれば、常に対等な日常は手に入れることが出来るのに、有りもしない幽霊に怯えて逃げ回っている日本人は歪んで陰湿な植民地気質、ダメだな。
中国国籍の人たちが日本にやって来て、何年も徹底的に汗水流して欲ボケ日本人らにこき使われながらも勉強をして、日本で会社を立ち上げて商売を始めるということはずっと前からのことだが、この頃の不動産取引でも売主がそんな中国の人が立ち上げた法人で、仲介・代理で動いている不動産屋も中国の人たちが立ち上げた法人でという取引が増えて来た。
日本人はナニをやっているんだろうね~。
俺は昔から、どこの国の人でも平等に普通に相対して来て、言語・習慣の違いで会話や交渉事がままならないケースを除けば、皆さんと仲良くビジネスを続けて居る。
いまやっている売買契約も二つはそんな取引になっている。
年寄りの悪戯心で契約書や重要事項の説明書類をワザと間違えて作り上げ、相手の能力を確認したりすることは多いが、中国の人たちの勉強の凄さには恐れ入ることが多い。
当社とおなじ小さな不動産屋であっても、日本の大手不動産屋や銀行系の不動産屋などを凌ぐくらいの勉強をしていることが解るし、真剣に働く姿は好感が持てる。
日本の不動産屋なんざダラダラで、こりゃ~中国に飲み込まれてしまうだろうと確信を持って笑っているさ。
俺は国籍なんざ興味ないから、それはそれでエエんじゃ~ないかな。
気に入らなければ独りでも戦って生きてゆくから、別にナニも問題はない。
国家だとか、組織だとか、グループに仲間に親族だとか、そんなカテゴリーの維持・保存の為に独りの人間が犠牲になる、人身御供になる、これが人間社会の現実だ。
俺はガキの時分から生活の場を転々としたおかげで、その冷酷な現実を直視して生きて来たとも言える。
そこですでに俺の生きて行く立ち位置が決まったと言っても良い。
国家や組織やグループや、親族・仲間なんて糞喰らえ!! と。
あくまでも自分の両手を拡げた範囲のことしか出来ないとしても、その犠牲や人身御供になっている独りの個人の傍で生きる。
だから俺の66年の経験は、いつもそんな人たちの傍で一緒に作り上げて来た。
カテゴリーの体面の為に一個人が犠牲になる、これは絶対におかしいことだ。
ならばその集団から離れてしまうしかない。
離れればそこに新たな集団を作って待ち構えている胡散臭い猿の衆も多いから、そこでも犠牲を強いられることも多い。
生涯、いつも大きな集団を相手にして生きて行くことになるが、無駄なことだとは思わずにそう笑って生きる、これが俺の変わらない立ち位置になってる。
生きて居る価値観の根本には、揺るがない個々人との関わり合いしかない。
国家も組織もグループも仲間だの親族だのは、どうでも良い。
国家や大企業や組織やグループが偉そうにニコニコしている時代は、俺にとっては常に不愉快千万な時代となる。
独りの人間の命の思いに勝るモノは無い。
大勢の前での演説やスピーチで集団洗脳するよりも、個々人での囁きで生きる。
これからの東洋の時代は、そういうことだな。