オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

予防という余計な行動が万病の元

2024-08-14 11:30:19 | 銀座の周旋屋

 

 

 こういう感染症が流行ってます、こういう危険なウイルスが蔓延しています、即座に緊急事態と考えて適切な行動に心がけてください・・・嫌というほどのヒステリックな報道で、皆さんは恐怖を先に植え付けられてしまい、予防ワクチン接種の行列に無表情なまんま優等生を気取って並んでしまってる。

 新型コロナの時もそうだったが、思考させない恫喝は養豚場のパンデミックな日常だろう。

 そうやって先に怪しい菌を健康な身体に注射して、ナニもしないことが一番の薬なのに余計なお世話な医療行為や投薬で自然免疫や抗体のバランスを崩してしまう。

 そりゃ~その時は効果があったとしても、次から次へと難病・奇病に襲われる。

 自然な免疫を壊されてしまってる身体は、過去の経験則を予防医学でグチャグチャに壊されてしまい、新種の病には無防備な状態になってる。

 新型コロナの騒動の中盤に、次なる流行の猿痘・帯状疱疹やらのワクチン接種を奨励され始めておったが、すべては無駄を作り流行らせて大儲けする資本主義社会の仕組みでしかない医療行為の無差別殺人と言っても良い。

 淫乱国際機関や売女なWHOがメディア報道で恐怖をいっせいに流布し、コロナワクチン多重接種者に新たなワクチンを強制し、人体のロボット化を進めて終らない罹患地獄を日常にさせるのが目的だ。

 それを患者に強制する医療関係者たちすら疑問視などすることもなく、偏差値暗記教育の優等生らしく与えられたマニュアル医療行為に没頭してしまってる。

 群れて生きるのが好きな幼児の島国日本は、世界の身体玩具見本市になってゆくさ。

 ナニも危機感を持たず、メディア奴隷に染め上げられてしまってる島国の民は、次なる仕掛けにも無表情なまんま、感情の無いロボットが常にプログラムを入れ替えらえているような日常にも、淡々と従ってそれを生きて居ることだとほざいている。

 人体を玩具にされているモルモット、現代の医学は処置と適応と効果の輪廻で成り立っている金儲けだから、軍需産業とともに金儲けの双翼を担っている。

 原爆を落とし破壊して、その後の人体の変化をつぶさに研究観察されて、日本人は玩具にされて来た歴史がある。

 その効果や適応や処置を逆手にとって新種の金儲けになる難病・奇病が流行って来る。

 エエ加減に、気がつけや! 

 

 ウクライナにしても、イスラエルにしても、相手を怒らせて焚きつけて核戦争にでもなって欲しいかのような挑発を続けている。

 そうなってしまえばウクライナもイスラエルもひとたまりの無い訳だが、それを国際社会はやらせないだろうという深読みがあって、挑発を続けて居る。

 ロシアにしても、イランにしても、核戦争は回避したいだろうと深読みして、米・英の支援を受けて小競り合いを繰り返し、軍需産業は儲かり、その破壊された土地を先に購入していたり復興に首を突っ込んでまた儲けようとしているだけの話。

 負債が大きければ潰せない、核を持っていれば安易に動けない、おなじ思考だろう。

 そのお遊びの犠牲となって、虫けらのように殺されているのは洗脳を受けたり薬物中毒・アル中にさせられた兵士だけでなく、民間人も巻き込まれて大勢が死んでいってる。

 そもそもゼレンスキーやプーチンが悠々と殺されずに広報活動を続けている戦争なんて、おかしいと思わないの?

 古来から戦争とは頭を獲ることが勝ち負けとなっていた筈だが、いつから終わらないゲームになってしまったのか?

 人間が集まる場所では、必ずや事件や事故が起こり、犠牲者は出る。

 そこで歪んだ我欲と独りよがりな快楽の為に、暴走する猿が仰山おるからだ。

 この時期は、暴走よりも房総だろうがな。

 

 いよいよバーチャルなメディア洗脳だけで自転車操業を続けてきた世界の金融経済は、冷酷な現実社会を目の当たりにする時節に入って来た。

 株価の大暴落や債券の紙屑化の本番はこれからだし、止まらない基軸通貨ドルの衰退はインチキのメッキも剥がれ始める。

 パリオリンピックの金メダルと同じだな。

 日本は小泉バカポン親子が出てくるようじゃ、米・英の傀儡植民地として、新しい世界では居場所を失ってしまうだろうが、米・英の愛人化しているメディアは最期まで島国を玩具にしようと蠢いているわさ。

 

 山や海での事故は昔から多くって、昔に比べれば現代はずいぶんと平和な世の中になっているのが本当の話で、俺のガキの頃では達者と言われていた連中でも、山や海で亡くなった者はいた。

 都会の交通事故に較べれば微々たる件数なのが本当で、それでも盛んにニュースにするのはネタが無いメディアのオモシロ可笑しく視聴率を集める手法ではある。

 製作費も倹約して、スポンサーが喜べば、それが一番に良い。

 どこでも人間は死んでいる。

 それが自然なことだ。

 いちいち安全や保障を求めて、予防医学のように百害しかないのに行動を狭めるような大人社会では、自由自在に愉しく生きることなんざ出来るもんでもない。

 生まれたら常に360度上と下も敵だらけ、俺なんかはそうやって生きて来た。

 身内だと信じておっても後方から弾が飛んで来ることもある。

 これ、当たり前のことだ。

 一芸馬鹿な連中は昭和の感傷に浸って狭い世界で生かされ続けているが、範疇の無い本当の現実社会では生きる術をナニも持ってないから、哀れな老後しか送れなくなってる。

 お母さんやお父さんにいつも感謝して、お爺さんやお婆さんを敬って、明治・大正・昭和の感動話に心を震わせている。

 それぞれの生きてる価値観が大きく違って来ている現代社会では、玩具にされる。

 相変わらずに性善説で生きてる間抜けな田舎者らは、社会の害にも等しいメディア洗脳奴隷として愚かな日常を送らされている。

 努力だの苦労だのと言っておっても、楽して儲けている連中には笑われて終わってる。

 嫌なら笑って生きておれる生を、自分自身で創りあげてゆくしかない。

 おなじような半端な人間の集まりに安堵して、そこで競いあってる猿社会なんざ、誰も救われない日替わり定食。

 事故に遭わないようにライフジャケットを身に着ける、その前に海や川で泳ぐ方法を身に着ける、溺れるのは経験をしてないからであって、経験を積んでおけば溺れることなんざ有り得ない。

 その経験こそが生きることで、それが上手く行かなければ寿命だったと諦める。

 こういう生き死にの潔い価値観が、現代社会からは失われてしまってる。

 最初から安全に安心で傷つかずに生きるという洗脳教育に染まって、従順に管理されて生きることを強いられている社会では、異質な人間だと忌み嫌われる。

 いまの日本の社会は脅しや怖がらせる話題ばかりで、経験を積むということをしない頭デッカチばかりになって、知識や情報はたくさん持ってはいても、いざ鎌倉のトラブル・アクシデントが起こると身体はナニも反応しない幼児ばかりだ。

 こんな幼稚な社会なのが日本の現状だが、皆さんはなんの危機感も持たずに生きて居る。

 馬鹿馬鹿しくって、やってらんね~よな。

 

 お前らの奴隷社会では一生困らない金をやるから、死ぬかも知れないが頑張ってやってこい!! という命令は古代からの王族や富豪のやっていた遊びではある。

 時給1000円で苦しい生活を強いておいて、時給を5000円にしてやるからチョイとヤバい仕事をやってくれ! というのは、ピラミッドの下々の世界の話ではある。

 オリンピックや危険を伴う競争や一芸馬鹿の純粋培養なんざ、その流れではある。

 ルールを作って管理して賞金を出す者と、その賞金や名誉に群がる奴隷の衆、これは古代ローマの時代からある話だ。

 対価欲しさに生きるという日常は哀れなもんで、その仕掛け人を超えることなど無く、その生涯は延々と管理・支配される。

 結果や対価がなければナニも出来ない人間に教育されて成り果ててしまってる愚かさなど自覚出来ないまんま、ダラダラ生きて居る。

 餌貰いの哀れな日常をガキの時分から眺めて呆れ返っておったのが俺で、20歳すぎには自費出版を始めて失敗して、チョイと舐めておったわなと痛い目に遭って、そこから自営の準備に取り掛かった。

 黙って、黙々と失敗や成功という経験を積み上げて行き、経験充分で30歳台半ばに無借金・負債無しで周旋屋の自営を始めたもんだった。

 いらい、自由自在にこうやって生きて来た。

 無理して見栄は張らず、借金・負債や貸し借りも作らず、自分の今と未来を拘束するものは身に負わず、実家の借財も肩代わりして早めにゼロにした。

 シンプルこそ、自由への近道。

 

 山の上にある代々の墓は霊園・墓苑でもないし、昔はみな土葬だったから簡単には墓仕舞いや移動はできず、草刈りに出掛けて行くのがせいぜいのことで、結局は俺の前の2代は口だけでナニも出来ずに先送りをして逝っている。

 それを俺の代でキチンとやり、田舎の無駄にデカかった実家も片づけて、大勢の親戚縁者とも別に付き合うつもりもなく、宗家であるのだから俺の好きなようにやるのが当たり前だと独断ですべてのややこしい旧習や風習を断ってやった。

 盆や正月に田舎に帰る、そんな無駄な行動もなくなってる。

 元気に生きて居る90婆さんは銀座から歩いて行ける距離で好きにさせてやって、毎日のように一緒に出掛けるようにしてやってる。

 宗教の恨み辛み、先祖の祟りや怖れなどすべて俺の代で解決してしまった。

 戒名も無し、生きた本名だけを残して骨はじきに土へと散骨してもらう。

 家や血縁や先祖やナニやらというモノは宗家の過去帳にシンプルに遺し、死んでまで生者に関わり合うなんざ愚の骨頂だと大笑い。

 あの世や霊魂への怖れがある弱者ばかりには屁をこいて、怖ろしいのは生きて居る俺のことだとまた大笑い。

 触れば災難が起きるで! 傍に来れば地獄を見るで! 生きて居る獣の恐ろしさは、閻魔大王や鬼や夜叉など敵わない。

 呪いや妖しい気を放つのは、強く生きている獣にしか出来ないことだ。

 そう、夏の世の、怪談か・・・。

 



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