オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

銀座のコテコテ周旋屋の、お引越し

2018-08-04 13:39:50 | 日記



 山にも登れない、海でも泳げない、変態ばかりの日本人。
 島国で、四方を海に囲まれて、国土のほとんどが山という日本で生まれ育っておりながら、都会に集って現代人だと抜かしてるのを見てると、お前らは親になって子供を育てられるのか? 疑問になる。
 子や孫はその遺伝子を継いで、もっと山や海から遠ざかって、日本人として生きて行けるのかどうか?
 キリが無い病名をつけられて、国が悪いナニが悪い誰が悪いと、文句ばかり言って居っても、絶滅危惧種になり果ててる自分の落ち度は考えない。
 これ以上の馬鹿やド阿呆はおらんだろう。
 地球のプレートの墓場・終焉地に生まれ育っておりながら、西洋カブレが間抜けなモノマネ猿に退化して、ゼニカネ儲けて消費で終わる、それを文化だと言うのなら、こんな土人や原住民はマグマと溶けたほうが地球のためだ。
 
 いまどき、浮気だの不倫だのと揉めて騒いでる、性的欲求不満なだけの騒動は、時代遅れだと言ってやる。
 女やセックスを、タダで手に入れようとしてるだけの、愚かな男と自意識過剰な女のオママゴト。
 生まれた子供のことは、鼻から置き去りにしてしまってる。
 俺みたいにあちこちに子供を作り、そうしてキチンとみな育て上げてやってこそ、新しい時代だと言える。
 みな思春期の頃にはスポーツクラブのキャプテンになり、生徒会長になり、旧帝国大学に入ってたり、生き馬の目を抜く夜の蝶になってたり、いろいろだけんども、人生はマイナスや割り算で生きるのではなく、足し算と掛け算で生きるのだと、俺が先に生きて見せてやってる。
 生きてる責任は重く多いほど、人生は愉しくなる。
 あれはダメ、これも駄目、それはもっとだめ・・・ではなくって、あれも良い、それも良い、だけどこれはもっと良いというのが子育ての要だ。
 どのみち暇こいて退屈な屁でもかましてるような人間の一生で良いのならば、勝手にしやさんせ。
 そこに濃密な意味を作るには、自らであちこちに関わり合って生きて行くしかない。
 ゼニカネなんて、な~んの役にも立たんがな。
 関わると言っても、単に友達が多い、知り合いが多いなんてのは、自画自賛のオナニーとおなじ話でしかない。
 次から次へと自分の子をもうけ、責任をもって大自然の中でしっかり遊んで育て、社会に放り出す、そういうオスが増えて来なければ、いつまでたってもノイローゼ気味で神経過敏な女の時代は続いて行くんだぜ。
 良い女がどんどん居なくなってるのは、凄まじいオスがいなくなってるからだ。
 長生きと健康志向のオスばかりなんて、薄気味悪いだけの惨状だろう。

 7月頭から海で泳ぎ始めて、もう真っ黒ケッケに日焼けしてる。
 明日は? 人間のいない涼しい山で、の~んびり高嶺のお昼寝でもしてくっか。