オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

カッコーの鳴く森を見下ろし笑う

2024-06-17 11:07:08 | 地球と生きる

 

 

 ここんとこは週末だけでなく平日も高齢者たちを連れ出して、今とこれからの過ごし方を再確認させてやっていたから、自分自身の山歩きが一週空いて出来ていなかった。

 俺がキチンと自分の身体を管理してなければナニも始まらないから、日の出前から高速に飛び乗って、長野の暑い暑い標高2000mを超える山々に出掛けていた。

 朝でも下界は25度を超えていた。

 3時間ばかり高速から険しい山道を走り、準備もそこそこにして登り始めた。

 出だしの急登・直登は暑い日差しの中ではキツかったが、汗で全身がびしょ濡れになりながら標高をガッシガッシと稼いで、足腰肺から悲鳴をあげて登って行った。

 一週空けるとこうなる。

 朝の風は冷たく、すでに汗だくになっていた身体には気持ち良かった。

 喧しいウグイスやヒグラシが鳴き始めてる中で、久しぶりにカッコーの鳴き声を聴きながらの登山は贅沢なもんだった。

 キツツキやカッコーが優雅に奏でる信州の森の朝は、キツくて気持ちが折れそうになる身体には清涼剤にもなる。

 帰りに美味いそば殻入りの田舎蕎麦を食うつもりだったから、昼前後にしか店を開けてない身勝手な店に合わせて、登り返してもう一山二山は止めにしといた。

 帰路の下界で、ヒステリックな猿や豚らがウジャウジャいる下道運転を考えてのことだったが、日焼けした顔や身体がヒリヒリ汗に濡れて痛くなっていたのもある。

 そろそろ海で遠泳して、全身を焼いておかなければの時期になっている。

 足腰や身体の状況もよく解った。

 テメーの健康診断はテメーでやるのが本当なんだが、間抜けな現代人は医者や病院まかせで金儲けに利用されて哀れなもんだ。

 まだまだ十分に体力・精力はある。

 ゆっくり休むのは、死んでからで良い。

 生きているうちはしっかり激しく生きる為にと、往復600キロを運転して、山に登り大汗をかき、肺活をしてきた。

 ところで、山頂で休んでいると70代の爺様が身内らしき老若もろもろな女性5人を連れて正規のルートから登って来た。

 ・・・お父さんはアウトレット用品はどこで買ってるのさ?

 ・・・あ~あ~、モンブルでさ買うておるわさ

 のんびした訛りのある会話が、俺の笑いのツボに嵌ってしまって、飲んでいた梅ジュースを鼻から吹き出してしまった。

 ・・・アウトドア用品ね! モンブルではなくってモンベルね!!

 ・・・あ~あ~、それそれ!

 俺も日本語は無茶苦茶になってるが、愉快な連中だった。

 そういえば、ザックや登山靴以外の消耗品はモンブルなどでは買わず、昔から職人の店で買っていたが、いまはお洒落になったワークマンが多くなっている。

 帰路は、山道峠道下道抜け道とほとんどが渋滞していた高速を離れて、猿や鹿たちのお見送りがある一般道をマイペースで走って戻って来た。

 美味い田舎蕎麦も喰えたし、山間の良い源泉にも浸かって、癒した身体で悠々と戻って来る途中にオモシロイ食堂もまた見つけて、そこでも美味い飯をタラフク喰って満足マンゾクだった。

 キッチリと、消費した分を喰っておいた。

 テメ~の足で歩き回っていると、いつも新しい発見や新鮮な刺激がある。

 画面や紙面やモニターばかりで暮らしている大人たちとは、会話が成り立たない。

 

 仕事も忙しいまんま、今期の利益もすでに確保出来て来たから、まわりの者のために生きてやれる時間と金も手にして、余裕を持って関り合いを続けてやれるさ。

 死ぬまでキレイゴトの国や他人の世話にはならない。

 見栄張って虚勢だけ格好だけの、先付け住宅ローンを返済中の間抜けな債務者でしかないのに、いっぱしの大人を気取って能書きを垂れてる豚が互いの嘘を塗り潰し合っているような社会は薄気味悪いだけだ。

 みんなで借りれば怖くない? だから新聞・テレビにネットが情報源、常に債務者みんなと暮らすようにと首枷足枷をはめられているさ。

 そんな半端者らは毎月月末になると、返済という口封じと拘束をされて日常を生きるしかない不健康なマゾでしかない。

 オツムの軽さを抵当権で明示して、完済する頃には次の債務が待ってるという、生涯が借金体質だと笑っている。

 国家・支配者による奴隷管理の方策だと気がつかないのか??

 愚かな自転車操業が日常になっている現代では、生きるという大命題すら選択肢の中から選んでるだけだ。

 借金・負債の返済や、支援や年金や親の財産をアテにして生きてるなんて、引け目や負い目を抱えて生きてるだけで、俺には冗談でも出来るもんじゃない。

 歪んだ性癖だから、完済しても次の債務を当てがわれ負う日常が見え透いている。

 時間に追われ、返済に追われ、羊飼いに追われ、これじゃ~人として、健康的な生涯なんざ送れもしないだろう。

 言いたい放題、やりたい放題、胸を張って堂々と自由自在に生きるには、社会や他人の評価や承認や余計なお世話など関係なく、借金なんざ必要としない。

 不動産バブル期の軍隊よりも酷く厳しいセールスマンだった若い時分から、会社や経営陣の出すノルマよりも、自分で自分に負わせたノルマの方がいつも厳しいものだったから、自営を始めても手を抜くこともなく、30年を笑って過ごせている。

 この腐り果てた日本の社会をどう笑って生きるのか? を、いまだに俺は言葉ではなく現実で生きて見せてやっているだろう。

 

 食べて行くために、生きて行くために、家族を養うためにと言い訳して、見て見ぬふりをして、口を閉ざして、自分に嘘をつき、後悔という自己逃避と自己嫌悪と自己弁護を繰り返す日常なんざ不健康そのものだ。

 結婚相手や共に生きる相手が見栄張りや借金体質だと、その相手への愛だと言い訳して、自分に嘘をつくことになる。

 だから俺はおなじ道を連れて歩く人間は、見栄張りの消費狂いで借金体質な者は選ばない。

 命の危険が常にある登山でも、借金体質な者とは同行することはない。

 そもそもが俺の創る険しくも愉快で自由自在な道は、隠し事をしているムジナとは一緒には歩けないだろう。

 俺が選んで来た女はみな正直で働き者な女ばかりで、打てば響くような者しかいない。

 そうでなければ子供は健康には育たない。

 すべて自分が自分に嘘をつかないで自由自在に笑って生きれる環境を作って来ている。

 だから愚か者の女は愛せないし、間抜けな大人には関わらない。

 

 プロは頑張るのは当たり前だし、一つ上手く行ったからと言って感情を動かす暇などなく、すぐに次のことで淡々と動き始める、これを死ぬまで続けることが普通の日常だ。

 安っぽい油断から生じるミスも、当然に無い。

 メディアはいちいち一つのドラマにして商品化するが、女々しい感傷ドラマに仕立てて売り物にしてばかりではまともな大人は寄り付かない。

 それに乗せられて幼児のように勘違いしてその気になって感動している本人や取り巻きは、お子ちゃま過ぎて見るに絶えない自慰ゴッコ。

 日本人がどんどんスケールダウンしているのは、そんな思春期の不安定な感傷のまんま生きているからだ。

 世界はもっと厳しく冷酷に動いている訳で、甘ったれた幼児など玩具にされるだけで、そこで大笑いすることなど無理だろうな。

 日本の社会は時代錯誤も甚だしい、ママの乳首探しが充満していて、馬鹿馬鹿しくて同情や共感なんかあり得ないさ。

 せいぜい泣いて酔って慰め合って、安い傷を舐め合って、励まし合って頑張ってな。

 普通の大人ならば泣くのは嬉しい時だけ、あとは笑って生きてゆく社会の環境作りをしなければ、この国は落ちるとこまで落ち果てるだろう。

 元凶は金儲けだけの自閉症メディアと、その奴隷に甘んじている引き籠もり国民、そやつらがこの国を貶めている訳だが、国民のほとんどが無批判にヨダレを垂らして受け入れている以上、堕ちるとこまで堕ちるしかないだろうな。

 俺は、関わらないさ。

 


中国の時代に共に歩を進めて行く

2024-06-14 11:50:07 |  報道の嘘

 

 

 先日は中国の企業が中央区で所有する不動産を、中国系の不動産屋を代理人として売買契約をして、中国人の在日司法書士を使って移転登記を完了した。

 今は上海にある会社が系列の会社に贈与した日本の投資用のマンションを、中国系の不動産屋と売却の打ち合わせをやっているが、移転登記をする司法書士もまた中国人だ。

 真面目に日本で動いている中国人は昔から静かに叩き上げて来ているが、だんだんに商取引の場でも力を持って来ていて、ま~皆さんよく勉強をしておられるから、当社も叩き上げたキャリアの分だけキチンと手数料を頂いている。

 東大や京大出てエリート気取りの馬鹿な日本人なんざ、持ち上げられて堕とされて玩具にされるのが関の山。

 こういう社会になって行くだろうと、俺なんかはファンドバブルで儲けて現場が弾けた時には考えておったから、すぐに身を引いて次のステージへと詳細な準備に余念なかった。

 別に中国語や英会話に堪能ではないが、家族付き合いになってる人物堅物な中国人は昔からまわりに多いから、助かってる。

 買主は当社の古い顧客だから他の幼稚な日本のハリボテ不動産屋は絡ませず、ビックリ箱みたいな取引が続いている。

 ナニが起きるか解らない、ナニが飛び出すか解らない、国際法も絡む取引は好奇心旺盛な俺には刺激的だ。

 今日はその売買契約の打ち合わせをしながら、別件で香港出身のご夫婦を連れて高級マンションの内見に出掛けるので打ち合わせもある。

 日本語はほとんど喋れず、英語での会話がメインになるが、こちとらは日本語も怪しくなっている前期高齢者の FAT ANIMAL、これで不動産を見て回ることも別に苦にはならない。

 紹介者は、銀座で飲食店を始める時から付き添っている同じ香港出身の愉快で気心の知れた夫婦。

 長男は北京大学を出て日本で医者になったが、次男坊の結婚相手探しを頼まれている。

 中国と言っても広いし人口も日本の10倍以上、ピンからキリまでいるのは日本人も同じだが、大陸の前向きな人間は地にしっかり足がめり込んでいて俺の生き様に合っているので、ウジウジ感傷的で陰気な借金体質の日本人とやる取引よりも、大笑いしながら健康的な話が多くなる。

 思えば俺の89歳になる母親は満州で育ち、学校への行き帰りは軍の将校だった爺様の部下がひくお馬さんで通っていたというから、そっちの血が濃い俺には性が合っている。

 その爺様は日本敗戦帰国後にも、現地の女性たちからラブレターが続々といっぱい届いていたという笑えるツワモノではあった。

 敗戦後の満州から命からがら苦労して帰国という、苦労話や努力話が大好きなマゾ奴隷が浸る女々しい創作劇には無いパターンだ。

 身体中に刀傷があり銃創で肉に穴が開いていたが、よく一緒に風呂に入っては乱暴に遊んでもらったもんだ。

 今では切腹して腹筋に穴を開けて腸の端くれを取り出して生きて居る俺も、あちこちに女や子供がいてその爺婆まで面倒を見ている訳だから、その血が脈々と続いている。

 65年経ってやっと俺の時代が来たような、ワクワク感はあるがな。

 常に対等に、どこの国の出身であっても、平等に付き合って取引をする。

 気持ちの良い日常になっている。

 大正・昭和の洗脳された猿の感傷的で不安定な島国では、陰湿な取引やインチキ取引など、ミミッチ~大人社会は不愉快千万だった。

 増してや借金して投資しているような薄気味悪さは、俺には近寄りたくもない酸鼻だ。

 当社の古い顧客は、皆さん現金で不動産を買われる方々ばかりになっているから、銀行との付き合いも全然にないし、銀行自体こちらも用も無い。

 金を借りてナニかをするということは、負い目や借りを作ってナニかをするということだから、その時点で自分自身から逃げているということになる。

 一度そんな輪廻に身を染めてしまえば、終らない返済の中で生涯を過ごすしかない。

 自分自身の自由自在な立場を確保して笑って生きていたければ、まず今あるモノだけでナニをするか? を考えるべきで、金を借りてナニかを始めれば、その後は逆らえないマニュアル追従という利息の中でしか生きられなくなる。

 返済の為に自分に嘘をつくようになり、返済の為に信用をなくすようなこともして、返済の為に人を裏切ることもある。

 税務対策という金持ち・大企業のやってる借金・負債ゴッコも、実はその日常を支配する国家が管理し易くするための方策でしかない。

 俺はナニも無いところから周旋屋を愉快に愉しく始めているからこそ、今がある。

 誰の世話にもなっていないからこそ、遠慮も忖度もナニもなく、怖いモノもナニも無い。

 先輩や仲間やベタベタ親族やら、親や家ですらとうの昔に越えてしまっている。

 自己資金を貯めて動けるまで待てない見栄張り・欲ボケな先行投資ゴッコにひとたび洗脳されて先付の消費に精を出すようになったら、その人間は自由に生きて行くことを放棄したということになる。

 簡単に住宅ローンを抱えて家を手にする猿な社会では、皆さんは返済のために口封じと拘束をされて日常を過ごして行く訳だから、信用や正義や真実なんざ有り得ない。

 そこで語り合う愛や恋とて、猿芝居の安い脚本に沿っている。

 返済を滞ったら、すべては即座にご破算となる。

 わざわざ自分を拘束するような日常を作り出すのは、創造力の欠如したマゾだから。

 現代社会の普通の景色が、俺には昔から醜い刑務所の猿芝居にしか見えてはいない。

 ずいぶんと、日常に見えてる景色は違っているさ。 

 

 あれだけ神経質に狂ったように手洗いとマスクを実施していた国民が、そんなことなど忘れ果てたがごとくに乱暴な日常に戻っている。

 政府は、中流クラスの外国人ばかりを大勢来日観光客として取り込んで、海外からいろんな怪しいウイルスが大量に持ち込まれたと吹聴し、コロナワクチン接種による免疫異常の被害を隠蔽して、新たなワクチン接種を仕掛けようとしているようでもある。

 免疫異常を来したコロナワクチン接種者は死ぬまで予防医学から離れられない優良顧客になっている。

 メディアをあげて嘘と恐怖を煽れば、またまた県外越境禁止の鎖国でもするのか? 

 間抜けな人たちだこと。  

 

 50歳や60歳になっても親を越えてないガキっちょは多くって、言いたいこともキチンと言えず、強い親には口答えも出来ず、ジッと我慢しているとほざいてる馬鹿な大人は意外にも多いが、能の無い自分自身を晒して自滅しているだろう。

 エエ歳こいて、親の財産や遺産をアテにして生きて居るのかどうか?

 それとも親の価値観で良い子で生きて来た報いなのかどうか?

 親を越えてない大人には高齢者と楽しく過ごすなんて芸当は出来るものでもなく、手を取り合って座りこみ、お涙頂戴の感傷劇で猿芝居は悲劇だけと決まってる。

 エエ大人たちが涙ぐんで自爆して、笑われているのがオチだろう。

 俺なんざ親をとうの昔に越えてしまって天を舞っているから、遠慮することもなく言いたい放題、ボケてるぞ! 認知が入って来たぞ! あの世に行ってまうで!! と、大笑いして諸事万事、キチンとこなしてやっているがな。

 

 さ、今日も愉快に遠出してくるわさ。

 短期の金(ゴールド)は、またまた利益が出ているが、潮目が変わったからホールドで、放置して砂金の量を増やすわいな。

 俺の長期の目標終着駅から見れば、まだまだ半値だな。

 本業ではしっかり儲けて、小遣い稼ぎの遊びでも簡単に儲けて、今とこれからの日本は過ごしやすい大陸に取り込まれて、生き易くなって最高さ。

 


能書きを聞く前にその日常を見る

2024-06-12 11:39:47 | 銀座の周旋屋

 

 

 何十年もの付き合いになる銀座や青山の資産家や財産家のお爺さんやお婆さんにはよく言われる。

 ・・・金で幸せは買えないよ、人だよ人、あんたのような賑やかで愉しい人たらしが傍にいてくれる年寄りは幸せだよ

 ・・・じゃ~持ってる財産をぜ~んぶ、俺に渡して身内になるかい??

 ・・・あんたは金では動かない人だからな~

 大笑いし合って背中をさすって、ちゃんと気にかけていることを伝えて置く。

 まず、自分自身がキチンと自立して金には困らない状況まで叩き上げておいてから、孝行はするもんさ。

 金に追われて、返済に口封じされ、本音はゼニカネだけな見栄張り猿は、その腐った性根が丸見えになってる。

 俺は親の負債まで肩代わりしてやって生きて来たから、その叩き上げた話ですら苦労話ではなく笑い話になっている。

 そうして毎週、人のいない高い山ばかりに登り、これからの季節は太平洋で沖に泳ぎ出るのさ。

 

 ファイナンシャルプランナーという職業の生え抜きでもある顧客の高齢化によって、その先生の自宅売却の相談から老後の生活設計について、ご本人と親族に対して俺が丁寧にアドバイスをしている。

 これは笑い話ではなく、生の現実の話だ。

 反社会勢力に線引きされた集団のトップだった爺様から、息子の育てかたや非行の相談を受けていたり、銀行員の借金の解決方法の相談、弁護士の先生の夫婦仲が怪しくなった相談や、ゲイのお兄ちゃんのホモ達との喧嘩仲介、警察官の署内の人間関係の相談、古典芸能のお家騒動の仲介まで、俺は本業の周旋屋をやりながらもイロイロと日常にはある。

 上野界隈と、浅草界隈の相変わらずの仲の悪さの愚痴を聞くこともある。

 再婚する息子と、離婚する娘の話も、前向きにズンズン同時進行で進んでいる。

 それでエエんやで~、なんくるないさ~。

 人間の世界のことならなんでも、昔から進んで首を突っ込んでいってる周旋屋には、利益度外視でそれらを楽しんでいる性癖がある。

 俺が一番の変態だということは、最初から自覚がある。

 

 週末は独り暮らしを続けて居る90歳前の婆様二人を連れて出掛けておったが、昨日は春先に爺様が大往生して葬儀から火葬まで付き添って、墓仕舞いの段通りも終わって落ち着いて、独り暮らしにも馴れた80歳の婆様を上京させて、連れて出掛けておった。

 これから田舎の実家を売却・整理して、銀座から歩ける場所に呼び寄せて、生活設計も作りあげ、世界で起きつつある大きな価値の大転換期でも悠々と過ごしておれるようにと動いている。

 日常の買い物の仕方や、良いモノを安く仕入れる方法から、嘘くさい経済の仕掛けからこれから起きる社会の混乱の話まで、あらゆるモノの適正価額や流通を知り尽くしている俺にかかれば、目から鱗が落ちるメディア洗脳の高齢者ばかりだ。

 日本政府の詐欺にも騙されないようにと、笑っている。

 新聞やテレビしか情報源がない高齢者たちを、時間をかけてその洗脳を解いて行く作業は、まず俺自身の愉快な交流や活発な日常に巻き込んで行って、それからの話になる。

 野菜の話題なんて、ヤッチャバで声を枯らしている連中に喋らせてやれば、高齢者たちはヒックリ返っている。

 誰が真実で、ナニが嘘か? はっきりと目を醒まさせることは、現実をキチンと生きて居る人間にしか出来ない。

 メディアや医者やカウンセラーや専門家なんざ、俺から見れば間抜けなヒヨッコよ。

 新聞・テレビの洗脳を解くと言いながら、新たにネットで洗脳を始めている愚かな社会では、強烈な個の魅力に敵うものなどナニも無いだろう。

 猿は猿のまんま、喜々と生かされておればエエのんさ。

 

 ・・・海外の素敵な山に登ったことがあるの、百名山の一つに登ったことがあるよ・・・ いつのことなの? 何年も前のことなの? それは経験とは言わず、ただの消費観光。

 毎週毎週高い山に出掛けて行ってる俺なんざ、それが日常になっているから、経験値が違い過ぎて会話にもならない。

 ・・・素敵な団体旅行だったのね・・・で、終ってしまう。

 たまに善行をしたつもりになって、その功徳を待っているような猿とは関わらない。

 

 新型コロナをお馬鹿な騒動にしていったのは、NHKをはじめ民放の大メディア群の仕業だったが、ネットでも共犯として吹聴を止めなかった大病院の医者や専門家、政治家・芸能人に著名人らは腐るほどに多かった。

 みな、自分の利益の為にやっていた。

 当時、まわりの可愛がってる子供らには、よ~く今の愚かな大人社会を目に焼き付けておけよ!! あとで何事もなかったような顔して平然と逆のことを言いだすからな!! と教えてやっていたが、今や全部が全部反転して、視聴者も騙されていたことすら忘れ果て、何事もなかったかのような呆れ返る社会になっている。

 何事も無かった? 本当に??

 自然免疫を怪しいワクチンによって破壊された多くの日本人は、今までならその免疫で速攻に退治していた感染症でも、重病化したり難病化したり、終らない医療と薬剤漬けになって行くだろう。

 インフルエンザ、手足口病、劇症型溶連菌、痒い痒い病、痛い痛い病、エイズ、サーズ、マーズ・・・過去に鎮静化した感染症も、免疫異常を来たしている人にはいくらでも再発して拡がってゆくだろう。

 コロナ騒動とワクチン騒動の無茶苦茶な顛末は、これからの話になる。

 人間の身体のことを知らない大人たちがどれほど平然とメディアを信仰して街を徘徊しているのか、怖ろしい話ではあるがな。

 整形・美容にプロテインなど、キチガイ猿の集う島国だ。

 

 ルートセールスのことを御用聞きと言い、マルチセールスのことを押し売りと言う。

 俺のやっている営業は、人間の社会すべてを対象にした周旋屋と言う。

 ぜんぜんに違うモノだ。

 いつでも山や海に出掛けられる出で立ちで、そこで身に着けて来ている経験や知識や個性は、残念ながらボ~っと生きて来た猿には解らないものだし、言葉で理解できるものでもない。

 常識や良識すら、すでに新しい未来のモノで俺は生きて居る。

 残念だったな。

 


菖蒲の咲く時節に、車椅子を押す

2024-06-10 11:39:07 | 身体障害者でも、介護と看護の日々

 

 

 西新宿の一戸建てで独り暮らしをしている88歳の婆さんを連れ出して来た。

 暇で元気で毎日のように銀座から下町あたりに出歩いている俺の89歳の婆様も同行して、仲良く大笑いして歩いて来た。

 菖蒲かアジサイでも見ながら賑やかに大笑いして、皆で飯でも喰えばあの世も遠くなるだろうということだったが、車椅子を押して歩いたが途中から自分でも歩きたいというので、杖をつきつきゆっくり付き合ってやった。

 蒸し暑かったが、都下の菖蒲の咲き誇る池では風が吹き抜けておって、汗をかいた身体には心地良かった。

 結構歩いたし、よく食べていた。

 家を出て、車に乗せた時にはいつものように・・・アチコチ痛いしガタガタよ、もう、ナニもないから早く死にたいわ・・・とほざいておったのが、出店の・・・タコ焼き食べたい、串団子食べたい・・・と変わっておって、少し遅くした昼飯も文句言いながらキレイに食べ切っておった。

 高齢者は、すべてナニをほざいても大笑いして返してやることだ。

 そうして笑いながら今の医療や介護の話を解り易くしてやり、老いとはナニか? どう愉快に死ぬのか? まで解説してやってる。

 俺の関わっている高齢者たちは独り暮らしの婆様ばかりが多くなっているが、その終わりに向けての生活設計もだいたいみな終わって居って、経済面で困ることは解消している。

 いきなり自分の親が介護を必要とする状況になって慌てて大混乱になってる大人社会など嘲笑うばかりで、大人というものは人間の社会ではナニが起きても常に笑って対応できる者のことを言う。

 あげくにメディア洗脳のマニュアルに沿って金儲けの介護や医療に貴方任せで丸投げしてるようじゃ~、子供の教育も同じだが、消費洗脳ロボット養成所だろうな。

 お笑いニッポン、何処へ行く?? か。

 久しぶりのボケた婆ァどうしのトンチンカンな会話を楽しんでおったから、次は忍野八海を歩こうと声をかけて家に送っておいた。

 隣に住む親族のオヤジにも何年ぶりかに会えて、互いに老けた出で立ちに大笑い。

 銀座の傍に独り暮らしさせてる俺の婆様も送り届けておいて、暗くなった高速に飛び乗って走ること小1時間、源泉かけ流しの熱い湯に浸かりに行ったのは言うまでもないことだ。

 山に登ってないから体力・精力は余っておったが、出湯の傍で大汗かいて柔軟体操1時間、タラフク食べて深夜に戻って来てから、冷えたシャワー浴びながら腹のパウチを交換した。

 

 こういうことが起これば、こう対処しなさい。

 こんな場面では、こう対応するのが正解。

 アクシデントやトラブルが起きたら・・・マニュアルにしっかり従いなさい。

 こんな間抜けな大人社会では、おなじような馬鹿と阿呆が量産されて行くだけで、ナビを見て渋滞回避に動いてみたら、もっと激しいナビ渋滞が起きていたと、大笑いだろう。

 残念な社会と、痛々しい大人たちの作り出す愚かな日常には、興味も失せる。 

 

 先週末のアメリカの雇用統計はいつもの胡散臭いエエ加減なものだったが、そんな糞情報にもAIロボットはいちいち瞬時に反応して、金属は行き過ぎの急落をしている。

 中国は5月には何年ぶりかのことだが、金の現物を買わなかったという情報にも間抜けに反応して急落して、俺の買い場を作ってくれている。

 アメリカの雇用統計や失業率には昔からいかがわしい裏があり、求職活動を止めてしまった者は失業者には勘定されなくなったり、今回の雇用が大幅に増えたという統計の中身を見てみれば、短時間のパートタイム労働者だけが増えており、正規社員は大きく減っていることが解る。

 隠している商業用不動産に関わる金融の破綻話が蒸し返されれば反転する。

 景気は悪くないという統計に見せかけて金(ゴールド)には売り材料、5月は金の現物を中国が買わなかったという情報も売り材料となっていたが、金のETFを中国が大量に買い始めていることを見れば、別に急落する原因ではなく、単にスタンスを調整してるだけのことだろう。

 こういうAIロボットの行き過ぎの反応は絶好の短期の買い場を何度も作ってくれているだけで、俺の簡単な遊びの為に儲けをプレゼントしてくれている。

 AIロボットの過剰な反応を読み切っていれば、猿でも出来る小遣い稼ぎだろうな。

 今の時代のメディア情報に即反応するAIロボットによる金融市場のアルゴリズム取引は、地震が来たら津波警報が即座に連動して緊急速報にして一斉に流すAIロボットと同じで、誤作動ばかりの壊れたロボットでしかない。

 それを解った上で笑って生きている俺みたいなオヤジはナビ渋滞すら読み切って、AIロボットの裏をかいて悠々と生きておるわいな。

 馬鹿みたいなマニュアル洗脳時代だが、コロナ恐怖洗脳報道だってやり過ぎだったのも、AIロボットの暴走・誤作動が原因にもなっていたから、嘘みたいに空いてた高速道路を使って、俺はフフフ笑いでせっせと遠くの山に登っておったさ。

 AIの誤作動・暴走のせいにして、悪巧みを仕掛けている猿もいるくらいだ。

 皆さんの生きている時代は、そんな程度のものさ。

 

 ナニにも遠慮なく、ナニにも拠らず、借金・負債すらビタ一文持たない自由自在な自営は、毎日が新鮮で忙しい出会いとトラブルとアクシデントで彩られているから、サラリーマンや公務員のように同じような中身の無い日常を何十年も退屈に繰り返して来た連中とは会話がすべて成り立たない。

 40年も50年も60年も生きて来て、あんたそんだけのことしか知らないの?? そんだけの実体験しかないの??

 そりゃ~メディア奴隷に洗脳され果てて、哀れな猿芝居の小道具に成り果てるわい。

 退屈な日常、変化の無い毎日、自意識だけが過剰になって、三文芝居に精を出す。

 それでいっぱしの大人の顔して街を歩き暮らしている訳だから、こりゃ~日本の未来は真っ暗闇だろう。

 俺のような自営には、真逆の天国・楽園となる訳だ。

 学校ではたいして勉強もしていなかったが、生きてる経験値では、もはや並んで話せる相手もおらんがな。

 大笑いしてやれよ。

 


答えの出ている猿芝居に屁をこく

2024-06-07 11:26:37 | 銀座の周旋屋

 

 

 銀座の近所の自営医師がコロナに罹って休んでいる。

 ワクチン3回接種して、コロナに罹るのは2回目だ。

 仕事柄、とは言うが、怖ろしい免疫異常に蝕まれてしまってる。

 インフルエンザワクチンをたびたび打たされるようになって、癌や膠原病だとか免疫異常から起こる病は増えて来た。

 昭和の時代から公害による酷い病は多かったが、もっと言えば原爆を落とされて以降、アメリカと共同で人体実験が続いているとも言える。

 すべては金儲け、破壊と創造を繰り返す資本主義社会の、新しい搾取の方法でもある。

 それを昭和の時代から冷ややかに眺めて距離を置いて生きて来た者らの多くは、ナニにも依らない自営だ。

 給料という餌をもらって生きている者は逃れられないようになっており、住宅ローンやらナニやらローンの借金・負債を負わされて生きている者も首根っこを押さえられている。

 もはや後戻りの出来ない状況では、酒でも飲んで諦めて無視して知らないフリで生きて行くしかない。

 ゼニカネで拘束された狭い日常の中で勝った負けた、強い弱いとやっている者すべてが実は奴隷のような立場になってしまってる。

 枠の外から眺めていると、全員が負けて、全員が弱く淘汰の対象になっている。

 メディアの洗脳と煽動はそんな現実を常に隠して見えなくさせているが、それが現実だ。

 これは資産家や財産家であっても同じことで、自由自在に生きて行ける環境に在りながらも、見事にメディアの洗脳や幼児教育・義務教育で色付けが終わっている者らも多い。

 愉快な仲間もおらず、生きて居る楽しみがゼニカネだけだから、メディア成金や守銭奴に近寄ってゆき、共に仲良く逃避行という奴だ。

 親も越えられず、親の前で良い格好ばかりして、親の価値観のまんま、一丁前に大人のフリをしてるだけの薄気味悪いお子チャマばかりだぜ。

 やっちもね~。

 つぎは癌か? 免疫異常から来る原因不明の難病か? 自然免疫を持っておれば何ということもないウイルスや害毒であっても、ワクチン接種でそれを破壊されておれば命取りの病にもなってしまう。

 そんな被害も自意識過剰にSNSで発信して、金儲けのネタにされるだけだろう。

 これからの10年は、社会が負わなければいけない未知なる病との闘いでもある。

 自然免疫を強く保っておれば、なんということもないんだがな。 

 

 日常の怪我や病気であっても、癌や難病であっても、その病をキチンと理解すれば医者や病院の言いなりになることはない。

 俺は自分自身もそうだが、まわりの人間の癌や病気もそんな対応の仕方で、偉そうに治療を強制したり、マニュアルを振りかざして解ったようなことを抜かしたり、嚇しと煽りで患者を萎縮させて懐柔しようとする医者や病院ならば、はっきりと言い負かせてトットト転院させて来た。

 幾らでも金儲けが出来るように仕組まれたマニュアルだ。

 その結果はみな上手い具合に快癒したり余計な医療無しで過ごして来れている。

 残念ながら俺の言うことを聞かない者は放置するしかないし、現代の医療については大いなる疑問しかないのが事実だろう。

 

  成金や守銭奴の卑しい奴らに金を持たせると、とにかく消費生活だけが派手になり、それをメディアが取り上げておればコマーシャルにもなる。

 こういうメディアの煽り方は昭和の時代から続いているが、一攫千金だとか、成り上がりだとか、アメリカン・ドリームゴッコの幼稚な洗脳を受けたまんまの猿の群れは、オムツをつけてハイハイしてる。

 不動産屋でも起業して最初に一発でナン千万円・ナン億円という手数料を手にしたりすると勘違いして、それがいつまでも続くような気分になって散財し放題、アッという間にスッカラカンになってサヨウナラをしている独り芝居の猿演者も多い。

 昔から徘徊している一発屋という連中の老後は、語る話題にもならない。 

 

 自意識過剰で幼稚な目立ちたがり屋が、得意の演説スピーチで自惚れ自画自賛の自己主張合戦をやっているのが我が国の政治の与・野党の実態で、どのみち在日米国大使館のシナリオに沿ってやってる猿芝居。

 真面目に聞いてる国民がいるとすれば、よほどのお馬鹿だろう。

 国会議事堂ごと皆がいなくなっても日本はナニも変わらないがな。

 価値の無い連中が、価値を自作自演するメディアと一緒に、国民に無い価値を押し付けて洗脳しているだけで、結果はいつも決まっている。

 アホらしい。

 

  火曜日の午後に円高・金(ゴールド)調整が見えていたから、夜に再確認して短期はニュートラル、水曜日の昼に買い直して夜にはまたまた砂金が手に入っておった。

 金(ゴールド)を通して何十年も世界を見ていると、人間の世界のこともよくよく見えてくるようになる。

 5月は、それまでガンガン現物を買って来ていた中国が急ブレーキをかけているかのようだが、逆にETFは増えている。

 相当数の現物を買って来ているので無理はしないで下がったら買うという流れか、この週末は金曜夜の大袈裟なAI暴走急落を見て即ニュートラル、次の本業の仕事の収穫に専念する。

 この辺が梅雨前の上のポイントなんだろうが、土曜の午後に買い直して、この1週間だけでも俺の短期の遊びの砂金はグッと増えたと週明けにまた笑うさ。

 世間知らずのマニュアル社会では、金儲けの仕方も管理され、猿な衆がペラペラメディアに夢中になってる間に頂くモノはしっかり頂いて置く。

 世界の金持ち達はそろそろ夏のバカンスに入るから、一段落したかな。

 

 片目の具合が悪く、左右の視力の違いは甚だしくて、遠近感に支障が出ている。

 夕方くらいになると疲労も出て来て、目を開けていることすらメンドウになってる。

 馴れるというよりも、耐えるという感じで、笑いながら過ごして居る。

 

 ナニもカニもが答えの見えてる退屈で感情すら動かない猿芝居。

 こうなってくると、山や海に出掛けてゆくしか俺には笑いがなくなってしまう。

 半世紀以上も群れには入らずに独自に生きて来てると、こうもなるわさ。