コタラの社長日記

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ヤクルトホールでの舞い

2005-11-16 10:27:13 | Weblog
『瑞穂舞』の世界 HPより
瑞穂舞は、
飛天の世界を映し出すその容姿から「天女の舞」と呼ばれています。
さらに白拍子 や五つ衣など古典の衣装で、
無限に拡がる天の世界や宇宙的な空間を表現し、
日本古来の美を表わしています。
瑞穂舞は舞の根源にある祈りを中心に据え、
揺るがない精神性から発する「真・善・美」の世界を表わし、
微細な心の世界をより繊細に、そして宇宙的に表現していく舞です。
瑞穂は無駄な動きを省くことで、
この舞本来が持つエネルギーを存分に引き出し、
強い感動と癒しのエネルギーを作り出します。



ヤクルト・ホールは600席との事です、
空席が無ければ良いな~と思いましたが、
満席で券が欲しいと何人もの方から問い合わせが有ったようです。

観客達ですが、まともな方達ばかりで、
どちらかと云いますと、ファショナブルな方が多かった様に感じました。

妻は12名位の方達と一緒に踊りました。
生徒さん達は、東京及び近郊の方達が多く、
夜遅くまで練習したようですが、
妻は新幹線の最終まででしたのでハンデが有ったと思いますが、
見劣りはしませんでした、ひいき目でしょうか・・・
大勢で舞う真ん中の方が一番上手でした、当然と云えば当然ですね。

途中15分間の休憩が有りました。
外に出て観客達の話を聴いていましたが、全員が感心していました。
同じような舞で飽きるかと思いましたが、
若い男女3人の早い踊りが場を引き締める役目をし、そして上手でした。
妻の話では、プロを目指しているそうです。
約2時間の公演でしたが、見応えが有り、機会があれば又と思っています。

妻の話では、先生の浅野瑞穂さんを中心に練習中も和気藹々としながらも、
ピンとした所は当然有りますが、ピリピリした感じが無いと言っています。
先生始め、生徒さん、関係者の皆さんの人格の高さに驚いています。