コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

店の名前は「黄金虫」

2006-03-06 09:36:44 | Weblog
今もそうでしょうが、
当時のお金持ちの日大生の1ヶ月の小遣い、
どの位だったか分かります?
月に30万の男子生徒が居ました、昭和50年頃の事です。
家が病院の理事長だそうで、全員で驚きでした。

沖縄の財閥の男の子は、
小遣いが無くなると銀行から引き出していましたので、
何時でも引き出せるように入れられていたのでしょう。

殆んどが裕福な家庭の子供達で、
男の子達は好き勝手に出入りしていました。

店の名前は「黄金虫」、妻が名付けました。
「きいきんむし」「おうごんちゅう」などと、
読む学生もいましたが、「こがねむし」です。
最終的に学生の間では「ムシ」と呼ばれていたようです。

店は何時も女学生で賑わっていました。
これを目当てに変わった男の子が出入りし始めました。
髪を後ろで縛ったり、アフロヘヤーで会社員でした。

毛沢東=けざわひがし
忠臣蔵=ちゅうしんぞう
輪廻=『その人知ってる!』
などの名言も有りました。


三島市民体育館
この傍に店は在りました。