茨城県の石岡に行き始めたのは、もう20年位前でしょうか、
父が病院に入院したとの知らせが有ったからです。
その時は大事に至らず終わりましたが、
遠くですから泊りがけで出掛けていました。
石岡駅の近くのホテルに泊まりましたが、食べ物確保で食堂を探しました。
偶然入った店が「常陸屋」で、
お世辞にも綺麗とは言えない店でしたが、
「手打ち」と云う文字が見えたので惹かれました。
オバアサンとオジイサン2人で店を切り盛りしていて、
オバアサンが蕎麦を茹で一生懸命作っていますが、
オジイサンはお茶と出来上がった蕎麦を運ぶだけでした。
誰が見ても髪結いの亭主前としていました。
石岡駅前の常陸屋
父が病院に入院したとの知らせが有ったからです。
その時は大事に至らず終わりましたが、
遠くですから泊りがけで出掛けていました。
石岡駅の近くのホテルに泊まりましたが、食べ物確保で食堂を探しました。
偶然入った店が「常陸屋」で、
お世辞にも綺麗とは言えない店でしたが、
「手打ち」と云う文字が見えたので惹かれました。
オバアサンとオジイサン2人で店を切り盛りしていて、
オバアサンが蕎麦を茹で一生懸命作っていますが、
オジイサンはお茶と出来上がった蕎麦を運ぶだけでした。
誰が見ても髪結いの亭主前としていました。
石岡駅前の常陸屋