三耐

この言葉は、安岡正篤先生の本に書いてあります。
「寒さに耐える、貧しさに耐える、孤独に耐える」の、
三耐を乗り越えた人は、「人物」になれると書いてあったと思います。

今、どの様な状況にあろうと、
その人に今、必要な事を経験、体験しているそうです。
乗り越えられない事は起きないと考えれば、
通り過ぎて行き、自分のモノになると考えられます。

どんなに辛くても悲しくても、時は過ぎて行きます。
今何が起きても起こっても、
死にさえしなければ、将来笑い話になると思っています。


三苦も三耐も経験した母
次に産まれて来る時は、きっと今生より楽な生活が出来るでしょう、
２００７年１２月２６日の映像


安岡正篤先生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E7%AF%A4