バブル期、リクルートは絶好調。
バイト情報誌であるフロムAが週に二回発行される様になる。
フロムAで仕事をしていたフリーにとっては良い展開だったろう。
当時の私はリクルートとは疎遠になりつつあったからあまり関係が無い。
その内リクルートは調子に乗って映画まで作ってしまう、タイトルが”フリーター”
フリーアルバイターという珍妙なネーミングの略だというから驚いた。
リクルートの人間が考えたのか電通が考えたのか知らないがまさか現在でも使われる名称になろうとは…
しかし本当に、本当に軽い言葉だなあ、フリーターってさ。
無職と同等に感じるのは私だけだろうか。
いやそれ以下かも知れない。
振り込め詐欺事件で時々見かける自称フリーターに至ってはどうしようもない連中としか思えないなあ。
はっきりとどこそこでバイトしていますとさえ言えない生活は大変だろう。
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