バブル真っ盛りの頃、リクルートの勢いは凄かった。
毎日がお祭り騒ぎ、若い会社だからエネルギーが溢れている。
そんな中でも早期退職者は多く平均年齢は27歳位じゃなかったか?
ベルーフだったかとらばーゆの編集長はいきなり北海道のリゾートホテル支配人になった。
勿論リクルート系列であるがそれが栄転なのか左遷なのか解らない。
リクルートだからまあ有りだろうなあとしか言いようがない。
虚業とは言えないが足が地に付かない、なんともふわふわとした会社だった。
会社そのものは存続するだろうが自分自身はこの先居場所があるのかここで?
そんな気持ちを誰もが持つ組織とは良い会社なのか悪い会社なのか…
実に不思議な不思議な会社組織、それがリクルートだった。
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