異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

知事選に相乗りでしか勝てない…自民にショック

2015-01-14 00:44:05 | シェアー

※直近で山梨県知事選(1月25日投票)、愛知県知事選(2月21日投票)があるが、いずれも相乗りで自民単独の候補はいない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0113/ym_150113_5245167084.htmlより転載

知事選に相乗りでしか勝てない…自民にショック

読売新聞1月13日(火)9時18分
画像:知事選に相乗りでしか勝てない…自民にショック
 

 11日投開票の佐賀県知事選で、自民党が推薦した候補が敗れたことは、「保守分裂選挙」だったとはいえ、同党に少なからずショックを与えた。

 昨年の衆院選は与党の圧勝に終わったが、安倍政権の下、地方選では自民党が苦戦するケースは目立っている。党内では、4月の統一地方選を危ぶむ声も出始めている。

 自民党の二階総務会長は12日の記者会見で、佐賀県知事選の結果について「衆院選で勝ったら、他は少々取りこぼしていいということにはならない。なぜ勝てなかったのか、掘り下げて考えるべきだ」と語った。

 公明党の山口代表は12日、記者団に「残念だ。要因を分析し、結果を厳粛に受け止めつつ、今後の対応に生かしたい」と述べた。

 自民党は、最近の知事選で、宮崎(昨年12月21日投開票)、和歌山(同11月30日投開票)などで推薦した候補が勝利した。ただ、いずれも民主党などの野党と相乗りしたケースで、野党と対決する構図となった滋賀(同7月13日投開票)や沖縄(同11月16日投開票)では、自民党推薦の候補が敗れた。