異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

故人の意志により、献体献眼は生存の感謝と中国戦加担の謝罪によるものです。

2015-01-18 02:25:40 | 紹介

故人の意志により、献体献眼は生存の感謝と中国戦加担の謝罪によるものです。

K・YさんのFBより
 

新聞の死亡広告をアップするのは躊躇われるのですが、もう四年にもなるのだなぁと。自らの戦争への加担を生涯をかけて、ウトロで暮らされる在日の方々の生活改善、権利問題に陰で尽力されてきたとお伺いしたのは亡くなられてからの事でした。今なお、読む度に胸が詰まります。こんな凄い方と、その人生の終焉にでも出逢えた事に感謝しています。今なお、当方事務所に掲げて日々過ごしているのはそんな訳です。年数の経つ建物でトイレも男女共用なので、「不埒な人が入らないように、使用される時には、この鍵をなかから掛けて下さい」と、小さな摘みの掛け式の鍵を付けて下さるなど、昭和の紳士を思わせる事務所ビルの大家さんでした。数週間後、ちょっと検査で入院しますからと、それきりお姿を見る事はありませんでした。合掌




李(リ)信恵(シネ)著「鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル」紹介/反ヘイトスピーチ裁判傍聴案内

2015-01-18 02:24:55 | シェアー

 ヘイトスピーチ被害当事者の声

李(リ)信恵 (シネ) 著 #鶴橋安寧――アンチ・ヘイト・クロニクル

http://rindashien.tumblr.com/より転載

反ヘイトスピーチ裁判

李信恵さんが在特会・在特会会長及び保守速報を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしました。その公判情報などをお伝えします。

【反ヘイトスピーチ裁判】 対「在特会・在特会会長」第四回口頭弁論のお知らせ

2015年4月21日(火)11:00より 大阪地方裁判所大法廷にて

傍聴券について

開始45分前より傍聴券の配布が行われる予定です。詳細が判明し次第お知らせいたします。

報告集会

公判終了後に報告集会の開催を予定しています。詳細は当日現地にてお知らせします。

注意とお願い

裁判所は示威活動の場所ではありませんので、メッセージのプリントされたTシャツ、プラカードなどの持ち込みはできません。ご理解とご協力をお願いいたします。

大阪地方裁判所までのアクセス

こちらをご覧ください。(PDF)

 http://www.courts.go.jp/osaka/vcms_lf/2013oosakatisaimadenomitijyunnannnai.pdf

出来るだけ多くの方にお集りいただきたいです。
情報の周知にご協力お願い申し上げます。

 
         李信恵さんの裁判を支える会(リンダの会) 事務局 

 
 

【反ヘイトスピーチ裁判】 対「在特会・在特会会長」第三回口頭弁論のお知らせ

2015年2月17日(火)11:00より 大阪地方裁判所大法廷にて

傍聴券について

開始45分前より傍聴券の配布が行われる予定です。詳細が判明し次第お知らせいたします。

報告集会

公判終了後に報告集会の開催を予定しています。詳細は当日現地にてお知らせします。

注意とお願い

裁判所は示威活動の場所ではありませんので、メッセージのプリントされたTシャツ、プラカードなどの持ち込みはできません。ご理解とご協力をお願いいたします。

大阪地方裁判所までのアクセス

こちらをご覧ください。(PDF)

 http://www.courts.go.jp/osaka/vcms_lf/2013oosakatisaimadenomitijyunnannnai.pdf

出来るだけ多くの方にお集りいただきたいです。
情報の周知にご協力お願い申し上げます。

 
         李信恵さんの裁判を支える会(リンダの会) 事務局

 
 

安倍首相は「歴史修正主義的」 米議会が報告書で懸念

2015-01-18 02:23:57 | シェアー

http://digital.asahi.com/articles/ASH1J45SFH1JUHBI00T.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH1J45SFH1JUHBI00Tより転載

安倍首相は「歴史修正主義的」 米議会が報告書で懸念

ワシントン=佐藤武嗣

2015年1月17日11時02分

 米議会調査局は15日までに日米関係の報告書を発表し、安倍政権について「経済成長を積極的に加速しようとしてきた」と評価する一方、歴史問題では「周辺国との関係を悪化させ、米国の国益を損なわせたかもしれない」との懸念を示し、戦後70年を迎える今年、安倍晋三首相の対応に「世界が注視している」と指摘した。

 報告書では、安倍首相を「ナショナリストとして知られる」と紹介。首相の過去の発言について、「日本帝国の他のアジアの国々への侵略や虐待を否定する歴史修正主義的視点を持っていることを示唆している」との見方を示した。

 昨年の衆院選自民党が勝利したことから「安倍首相が日米関係にプラスにも、マイナスにも影響を与え続ける」とも強調した。

 一方、環太平洋経済連携協定(TPP)については、「交渉の成功が2015年の二国間の主要な課題になる」と交渉妥結に期待感を示した。

 また、安倍首相が昨年、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈を変更したことについては「防衛協力を発展させたい米当局者が大いに歓迎している」と指摘した。(ワシントン=佐藤武嗣)


増元氏「拉致は人ごと」 /菅官房長官、拉致被害者調査は「期限区切らず」

2015-01-18 02:23:35 | シェアー

http://www.sankei.com/politics/news/141214/plt1412140198-n1.htmlより転載

2014.12.14 23:39

増元氏「拉致は人ごと」

宮城2区で落選し、敗戦の弁を述べる増元照明氏=14日夜、仙台市

 北朝鮮による拉致被害者家族会の元事務局長で、宮城2区に立候補した次世代の党の増元照明氏(59)は、投票締め切りから間もなく落選が報じられた。仙台市の選挙事務所で支持者約40人を前に「私を受け入れて一生懸命やっていただいた。申し訳ない」と頭を下げた。

 同党の宮城県連関係者などが擁立を調整。増元氏自身は宮城県内に地盤はなかったが、拉致問題の解決が見通せず、自ら政治家となって変えるしかないとの決意だった。

 敗戦の弁では「拉致を人ごとのように考えている方が多い。安倍首相にも外務省の担当者にも、なぜ私がここで戦わなければならなかったのか考えてほしい」と悔しさをにじませた。

 今後の政治活動については明言しなかったが「今の外務省の交渉では駄目だと、多くの仲間が考えている。政府に要請行動をもう一度しなければならない」と述べた。


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http://www.sankei.com/politics/news/150113/plt1501130026-n1.htmlより転載

2015.1.13 19:19

【拉致再調査】
菅官房長官、拉致被害者調査は「期限区切らず」

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、北朝鮮による拉致被害者らの再調査の初回報告時期をめぐり家族会が期限を設定すべきだと求めたことに対し「『いつまで』と期限を切るよりも、調査を迅速に行い、その結果を速やかに報告することを強く求めている」と述べた。

 菅氏は初回の報告時期について、昨年10月の日朝協議後に「常識的には年内」との見通しを示していたが、いまだに北朝鮮側の報告時期にめどが立っていないもようだ。

 菅氏は会見で「拉致問題は安倍晋三政権の最重要課題だ。対話と圧力、行動対行動という形の中で懸命に取り組んでいる。北朝鮮との交渉の中で何が最も効果的であるかを不断に検討している」と強調した。




慰安婦:安倍首相、「心痛めている」発言直後に極右と会合

2015-01-18 02:22:33 | シェアー

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/17/2015011700458.htmlより転載

慰安婦:安倍首相、「心痛めている」発言直後に極右と会合

 記事入力 : 2015/01/17 08:24

韓国大統領府の閔庚旭(ミン・ギョンウク)報道官は16日、旧日本軍の慰安婦問題をめぐり「戦時下の女性の被害に関する人道的な問題であり、元慰安婦の女性たちが皆高齢となっているだけに、早期の解決を望む」と述べた。韓日議員連盟会長を務める与党セヌリ党の徐清源(ソ・チョンウォン)最高委員を通じ、安倍晋三首相に対し慰安婦関連のメッセージを伝えたのに続き、あらためて慰安婦問題の解決を求めた形だ。

 

 安倍首相は15日、徐氏に対し「元慰安婦たちが筆舌に尽くしがたい苦痛を味わったことに対し、大変心を痛めている」と述べたが、慰安婦問題に関する誠意ある措置については言及しなかった。

 

 また、安倍首相は15日午後に徐氏と面会した直後、旧日本軍による慰安婦強制動員を否定する極右派の政治家・知識人の会合に出席していたことが分かった。時事通信は16日「安倍首相は韓国の国会議員との面談終了後、東京・新宿にある金美齢氏の事務所に向かい、(政治家・知識人の)会合に出席した」と報じた。慰安婦問題について「心を痛めている」と述べた直後に、(旧日本軍の慰安婦強制動員を認め謝罪した)河野談話を否定する人たちとの会合に出席したのは不適切だと指摘する声が出ている。

 

 金美齢氏は台湾出身の女性評論家で、安倍首相の靖国神社参拝を積極的に支持し、旧日本軍の慰安婦強制動員はなかったと主張している極右派の人物だ。問題の会合には河野談話の見直しを求めている自民党の稲田朋美政調会長をはじめ、山谷えり子国家公安委員長、有村治子・男女共同参画担当相、下村博文・文部科学省などが出席した。安倍首相は金美齢氏の事務所で毎年1-2回行われる親睦会に出席してきた。

 

 今月19日には東京で、韓国外交部(省に相当)の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長と日本の外務省の伊原純一アジア大洋州局長による局長級協議が行われる。この席で韓国政府は、慰安婦問題に対する日本政府の誠意ある措置をあらためて求める方針だ。国立外交院のキム・ヒョンウク教授は「安倍首相が金美齢氏主宰の会合に出席したのは、昨年末の衆議院議員総選挙での圧勝をきっかけに、自らの右傾化の姿勢をさらに露骨に表わした動きと考えられる。局長級協議で慰安婦問題についての進展がなければ、今年上半期中の韓中日3カ国の外相会談も困難になるだろう」と指摘した。


東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員