サシバ 幼鳥 飛翔

サシバ　学名・Butastur indicus　英名・Grey-faced Buzzard

　巣立ち直後とみられるサシバの幼鳥です．

　幼鳥は，眉斑が明瞭で，虹彩が暗褐色です．

　体の下面は，淡い褐色で，黒褐色の縦班が目立ちます．

　飛ぶと，翼の下面は，成鳥より明るく見えます．

　上面の雨覆には，淡褐色の羽縁が見られます．

　このサシバの幼鳥も，９月には南の国へと渡っていくことでしょう．

　サシバは，将来に絶滅の危険性が増大している種として，絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています．

サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県

サシバ 幼鳥

サシバ　学名・Butastur indicus　英名・Grey-faced Buzzard

　巣立ち直後とみられるサシバの幼鳥です．

　幼鳥は，眉斑が明瞭で，虹彩が暗褐色です．

　体の下面は，淡い褐色で，黒褐色の縦班が目立ちます．

　サシバは，将来に絶滅の危険性が増大している種として，絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています．

サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ　幼鳥
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県

サシバ 飛翔

サシバ　学名・Butastur indicus　英名・Grey-faced Buzzard

　飛翔するサシバ．

　両翼の初列風切外側から５枚目（P6）が，換羽中です．

　サシバは，将来に絶滅の危険性が増大している種として，絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています．　

サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県

ノジコ 準絶滅危惧種

ノジコ　学名・Emberiza sulphurata　英名・Yellow Bunting

　茂みから垣間見たノジコ．

　高らかに囀っていたのですが，その姿を撮ることはできませんでした．

　ノジコは，準絶滅危惧（NT）種に指定されています．

ノジコ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県

新潟の野蝶 サカハチチョウ・夏型

サカハチチョウ

　タイトルを見て，「新潟の野蝶」？　

　「新潟の野鳥」の間違いでは，と思われた方，間違いではありません．

　蝶に関しては門外漢ですし，野鳥撮影用機材での写真です．

　タイトル同様，駄洒落と捉えてご容赦ください．

　サカハチチョウには，春型と夏型があり，写真の個体は，夏型のようです．

　種の同定に間違いがありましたら，笑って許さず，厳しく糾弾してください．

サカハチチョウ・夏型
撮影日時　2019.07.16　撮影場所　新潟県加茂市


サカハチチョウ・夏型
撮影日時　2019.07.16　撮影場所　新潟県加茂市


サカハチチョウ・夏型
撮影日時　2019.07.16　撮影場所　新潟県加茂市

サシバ 初列風切を換羽中

サシバ　学名・Butastur indicus　英名・Grey-faced Buzzard

　大空に舞うサシバ．

　換羽中です．

　鳥の初列風切は，内側から外側に向けてP1，P2，P3と数えます．

　タカ目に属する鳥の初列風切は10枚だそうですから，一番外側の風切り羽はP10になります．

　このサシバは，右翼のP6が換羽中です．

サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県


サシバ
撮影日時　2019.07　撮影場所　新潟県

キセキレイ 幼鳥

キセキレイ　学名・Motacilla cinerea　英名・Grey Wagtail

　キセキレイの幼鳥．

　淡い色合いが幼さを感じさせます．

キセキレイ　幼鳥
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


キセキレイ　幼鳥
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


キセキレイ　幼鳥
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


キセキレイ　幼鳥
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


キセキレイ　幼鳥
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市

コアジサシ 群れ飛ぶ

コアジサシ　学名・Sterma albifrons　英名・Little Tern

　群れ飛ぶコアジサシ．

　このコアジサシも，将来に絶滅の危険性が増大している種として，絶滅危惧Ⅱ類（VU）に指定されています．

コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


コアジサシ
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市

ハシボソガラス 腹這いで日光浴

ハシボソガラス　学名・Corvus corone　英名・Carrion Crow

　芝生の上に黒いビニール袋．

　よく見ると，ハシボソガラス．

　腹這いで日光浴．

　そんなに黒いのに．

　さらに日焼けしてどうするの？

ハシボソガラス
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時　2019.07.07　撮影場所　新潟県新潟市

野鳥の好きな木の実 ヤブデマリ

　ヤブデマリは，山野に生えるスイカズラ科の落葉低木です．

　実を啄んでいたのは，ヒヨドリです．

　この画像をご覧頂いた若い鳥友で，野鳥の種子散布に詳しいＴさんから，

　「東北や北陸の日本海側に分布するケナシヤブデマリのようです．

　　オオカメノキ（ムシカリ）に比べて果実の熟すのが早く，夏からです」

　との御教示を頂きました．

　ケナシヤブデマリは，ヤブデマリの変種で，渓流沿いや湿った林の中に生えます．

　果実は，はじめ赤く，後に黒く熟します．

　Ｔさんという強力な助っ人を得た「野鳥の好きな木の実」を，今後，ご期待ください．

ヒヨドリ
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


ヒヨドリ
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


ヒヨドリ
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


ヒヨドリ
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市


ヒヨドリ
撮影日時　2019.07.06　撮影場所　新潟県加茂市