新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

新潟の野鳥 クイナ-2 

2023-08-21 05:28:58 | クイナ科
クイナ 学名・Rallus aquaticus 英名・Water Rail

 過去に観察した「新潟の野鳥」シリーズです.

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました. 

 クイナです.

クイナ
撮影日時 2010.04.06 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

クイナ
撮影日時 2010.04.06 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

クイナ
撮影日時 2010.04.06 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


カワラヒワ 亜種・オオカワラヒワ

2023-08-20 03:42:31 | アトリ科
カワラヒワ 学名・Chloris sinica 英名・Oriental Greenfin
 亜種・オオカワラヒワ  学名・Chloris sinica kawarahiba

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 カワラヒワの亜種,オオカワラヒワです.

 亜種・オオカワラヒワは,名前の通り亜種・カワラヒワよりも大きく,特に頭が大きく感じられます.

 頭部の灰色味が強く,三列風切の白色部が幅広いのが特徴です.

カワラヒワ 亜種・オオカワラヒワ 雄
撮影日時 2010.03.30 撮影場所 新潟県新潟市・鳥屋野潟

カワラヒワ 亜種・オオカワラヒワ 雄
撮影日時 2010.03.30 撮影場所 新潟県新潟市・鳥屋野潟

カワラヒワ 亜種・オオカワラヒワ 雄
撮影日時 2010.03.30 撮影場所 新潟県新潟市・鳥屋野潟

カワラヒワ 亜種・オオカワラヒワ 雄
撮影日時 2010.03.30 撮影場所 新潟県新潟市・鳥屋野潟


マガモ バフ変個体

2023-08-19 06:58:50 | 色彩異常
マガモ 学名・Anas platyrhynchos 英名・Mallard

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 マガモの色彩異常個体です.

 鳥の色彩異常でよく知られているのが「白化」です.

 「白化」は,「完全白化」と「不完全白化」に分けられます.

 「完全白化」は,全身にメラニン色素が欠如し,嘴が黄白色で目が赤く見えます.

 よく「アルビノ」といわれるものです.

 「不完全白化」には,「部分白化」と「色素過少」があります.

 「部分白化」は,体の一部分が白化したもので,目の色は正常なことが多いそうです.

 「色素過少」は,全身の色が薄くなるもので,「バフ変」,「バフ化」などと呼ばれます.

 今回紹介するマガモは,その色合いから「バフ変」個体のようです.

マガモ 雌 バフ変個体
撮影日時 2010.03.22 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

マガモ 雌 バフ変個体
撮影日時 2010.03.22 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

マガモ 雌 バフ変個体
撮影日時 2010.03.22 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハヤブサ 亜種・オオハヤブサの幼鳥?

2023-08-18 05:17:12 | ハヤブサ科
ハヤブサ 学名・Falco peregrinus 英名・Peregrine Falcon
 亜種・オオハヤブサ 学名・Falco peregrinus pealei

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 ハヤブサの幼鳥ですが,亜種・オオハヤブサの幼鳥と思われます.

 一見して,亜種・ハヤブサよりも大きく,がっしりしているとの印象が残っています.

ハヤブサ 亜種・オオハヤブサの幼鳥?
撮影日時 2009.12.01 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟

ハヤブサ 亜種・オオハヤブサの幼鳥?
撮影日時 2009.12.01 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


何を食べてるの エゾビタキ

2023-08-17 05:00:59 | ヒタキ科
エゾビタキ 学名・Muscicapa griseisticta 英名・Grey-Streaked Flycatcher

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 虫を捕らえたエゾビタキの幼鳥です.

 残念ながら,嘴にくわえられた虫の名はわかりません. 

エゾビタキ 幼鳥
撮影日時 2009.10.11 撮影場所 新潟県新潟市


何を食べてるの オバシギ

2023-08-15 17:05:20 | なにを食べてるの
オバシギ 学名・Calidris tenuirostris 英名・Great Knot

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 オバシギの採餌風景です.

 食べているのは,波打ち際に多数生息する二枚貝のフジノハナガイのようです. 

オバシギ 幼鳥
撮影日時 2009.09.16 撮影場所 新潟県新潟市

オバシギ 幼鳥
撮影日時 2009.09.17 撮影場所 新潟県新潟市

オバシギ 幼鳥
撮影日時 2009.09.17 撮影場所 新潟県新潟市

キジ 砂浴び

2023-08-15 05:01:12 | キジ科
キジ 学名・Phasianus colchicus 英名・Common Pheasant

 新潟は,猛暑が続いています.

 野鳥観察もままなりません.

 家に引きこもり,パソコンで探鳥です.

 古い画像ですが,こんなのが出てきました.

 キジの砂浴びです.

キジ 雌
撮影日時 2009.05.01 撮影場所 新潟県新潟市

キジ 雌
撮影日時 2009.05.01 撮影場所 新潟県新潟市

キジ 雌
撮影日時 2009.05.01 撮影場所 新潟県新潟市

キジ 雌
撮影日時 2009.05.01 撮影場所 新潟県新潟市


新潟の野獣 アブラコウモリ?

2023-08-14 09:41:42 | 野獣
アブラコウモリ?

 住宅地に隣接した畑.

 昼中,フラフラと飛ぶコウモリ.

 住宅地で見られるコウモリのほとんどは,イエコウモリの異名を持つ

 アブラコウモリだそうです.

アブラコウモリ?
撮影日時 2023.05.04 撮影場所 新潟県新潟市

アブラコウモリ?
撮影日時 2023.05.04 撮影場所 新潟県新潟市


粟島の野鳥たち ヒメウ

2023-08-13 08:59:30 | 粟島の野鳥たち
ヒメウ 学名・Phalacrocorax pelagicus 英名・Pelagic Cormorant

 新潟県の離島・粟島で観察された野鳥を紹介します.

 今回紹介するのは,ウ科のヒメウです.

 ヒメウは,岩礁やテトラポットで休息していることが多いです.

 ウミウと群れをつくっていることがあります.

 粟島での記録
  2013.05.10
  2014.04.30 05.02
  2015.04.22 05.06
  2016.04.24 04.25 05.05
  2017.05.09
  2018.04.16
  2019.05.07
  2023.04.28 04.29

ヒメウ 成鳥
撮影日時 2016.04.24 撮影場所 新潟県・粟島

ヒメウ 幼鳥
撮影日時 2017.05.09 撮影場所 新潟県・粟島

ヒメウ
撮影日時 2023.04.29 撮影場所 新潟県・粟島

 2023.08.13 記録と画像を追加,再投稿しました.

ムクドリ 水浴び

2023-08-12 05:02:33 | ムクドリ科
ムクドリ 学名・Spodiopsar cineraceus 英名・White-cheeked Starling

 ムクドリ.

 水浴び.

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市

ムクドリ
撮影日時 2023.08.08 撮影場所 新潟県新潟市