人の一生について

僕は昔から、運がとてもよく、何らかの決断をした時、常によい方向へ、ことが運ぶ。
ほんと、ありがたい。
僕はまた、いつも人の運、不運を信じている。
手相も信じている。よい線がたくさんでていて、必ず大成すると信じている。
最近、よく夢を見る。現実よりも、現実のような夢だ。
ほとんどが、充足夢で、目が覚めると、ちょっと悲しい。
たまに、追いかけられる夢や、何とも表現できない苦しい夢をみるが、起きると、ほっとする。
そんな毎日を繰り返しながら、年をとっていく。
叔父などが亡くなると、近い将来、必ず、親達との別れがくるんだと思い、何とも言えない気持ちになる。
自分の人生にも必ず、終わりが来るわけで、何事か成し遂げなければど、最近、よく考える。
人の一生はなんと奥深いものであろうか。
悔いを残さず、ひとつ、ひとつ、思い出を残して生きていこう。

	1万人のキャリア支援をしてわかった 30代で年収1000万になる人、一生400万のままの人
	クリエーター情報なし
	日本実業出版社

僕の趣味の歴史

小学生の時、山の方から、海の近くに引っ越した。
低学年の頃は、テレビも、まだ白黒で、趣味といえば、棒を振り回し、一人チャンバラごっこをしていた気がする。
高学年になった頃は、プラモデルブーム。ガンダムや宇宙戦艦ヤマトなどのアニメシリーズのみならず、お城や戦艦、モデルガン、しまいには、屋台セットまで作って、部屋中に飾っていた。
中学になると、プロレスブーム。友達と技のかけあいをして、そのまま、喧嘩になることがよくあった。
高校の時は、プロ野球。毎日、誰が、ヒットを打ったかまで、チェックして、結果が、待ち遠しかった。
大学になると、読書三昧。罪と罰や異邦人やら、外国文学にもはまった。
そして、大人になって、どうしても、というものがなくなった。
毎日の生活で精一杯なのかもしれない。それではだめだ。何か見つけよう。〓

	趣味は何ですか? (角川文庫)
	クリエーター情報なし
	KADOKAWA