司馬遼太郎に多大な影響を受けた。
高校3年の夏、大学受験を前に、「竜馬がゆく」にはまってしまい、英雄になることを夢見るようになった。
本は中毒性があって、読みだすと、止まらない。一人の人生を百八十度変えてしまう力を持っている。
ずっと、学校の先生になるつもりでいた。
国立大学の教育学部に合格するも、私立大学の文学部で、歴史を専攻する道を選んだ。
今、考えれば、何故親がそれを認めてくれたのか不思議だが…
しかし大学での勉強は理想していたものと大きく違っていて、本ばかり読んでいた。
特に、司馬遼太郎の作品に大きな影響を受け、高杉晋作のような英雄に憧れを抱くようになった。
あの時、書店で、参考書の代わりに手にとった本が、一瞬にして、一人の人生を変えてしまった。
もちろん、後悔はしていない。でも、あの時、参考書を買っていたら、どんな人生を歩んでいたのか興味はある。
そう考えると、出会いも全てが変わる。
ある人との縁も奇跡に近い。
小さな選択が一人の一生のみならず、周りの人の一生をも変えてしまう。
だからといって、選択を恐れず、直感を信じたい。
うーん、最近のブログは暗いですね。そして、コメントありがとうございます。全部読んでます。でも、いったい誰がコメントしてくれているのか、知り合いならば、ヒントが欲しいです。
心配性のコメント、ありがたかったです。〓
高校3年の夏、大学受験を前に、「竜馬がゆく」にはまってしまい、英雄になることを夢見るようになった。
本は中毒性があって、読みだすと、止まらない。一人の人生を百八十度変えてしまう力を持っている。
ずっと、学校の先生になるつもりでいた。
国立大学の教育学部に合格するも、私立大学の文学部で、歴史を専攻する道を選んだ。
今、考えれば、何故親がそれを認めてくれたのか不思議だが…
しかし大学での勉強は理想していたものと大きく違っていて、本ばかり読んでいた。
特に、司馬遼太郎の作品に大きな影響を受け、高杉晋作のような英雄に憧れを抱くようになった。
あの時、書店で、参考書の代わりに手にとった本が、一瞬にして、一人の人生を変えてしまった。
もちろん、後悔はしていない。でも、あの時、参考書を買っていたら、どんな人生を歩んでいたのか興味はある。
そう考えると、出会いも全てが変わる。
ある人との縁も奇跡に近い。
小さな選択が一人の一生のみならず、周りの人の一生をも変えてしまう。
だからといって、選択を恐れず、直感を信じたい。
うーん、最近のブログは暗いですね。そして、コメントありがとうございます。全部読んでます。でも、いったい誰がコメントしてくれているのか、知り合いならば、ヒントが欲しいです。
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