昨日は天水を通り、玉名へ向かった。
夕陽が悲しいほど、美しく涙が出そうになった。
職場が57号線沿いだったころ、ロビーが二階にあり、外の階段から見る夕陽は異常に美しかった。
そこで生徒を出迎えるのが好きで、いつも、同じ場所に立っていた。
きれいごとではなく、本当に生徒の合格ばかりを願っていた。
我がこと以上に心配して、それでも合格できなかった生徒もいる。
しばらくはご飯が喉を通らなかった。
その職場は他の会社のものになっていて、そこを通る度に、またあの階段からの夕陽を眺めたくなる。
熊本の夕陽は僕にあの時の気持ちを思いおこさせる。
もう二度と、あの階段に立つことはない。
でも、僕はあの職場で過ごした日々を生涯忘れない。
夕陽を見ながら、「勝利あるのみ」と口ずさんでたあの頃を忘れない。
夕陽が悲しいほど、美しく涙が出そうになった。
職場が57号線沿いだったころ、ロビーが二階にあり、外の階段から見る夕陽は異常に美しかった。
そこで生徒を出迎えるのが好きで、いつも、同じ場所に立っていた。
きれいごとではなく、本当に生徒の合格ばかりを願っていた。
我がこと以上に心配して、それでも合格できなかった生徒もいる。
しばらくはご飯が喉を通らなかった。
その職場は他の会社のものになっていて、そこを通る度に、またあの階段からの夕陽を眺めたくなる。
熊本の夕陽は僕にあの時の気持ちを思いおこさせる。
もう二度と、あの階段に立つことはない。
でも、僕はあの職場で過ごした日々を生涯忘れない。
夕陽を見ながら、「勝利あるのみ」と口ずさんでたあの頃を忘れない。