いかんいかん、料理が運ばれてきていることすら
忘れてしまいそう
座布団から降りていただいて
定位置に、次のお客様を待ちます。
さて、頂きましょう
野菜天ぷらが、心なしか多い?
後で伺うと、大きな食材はカットして「お二人で食べれるように」と
皆、2個ずつ入っていた。
ほぼ、地の旬の野菜でこうせいされています
お蕎麦はこの地方の特産である、信州ひすい蕎麦(2013年にブランド化)を使用、自家栽培
のど越しよく、個人的には”つゆいらず”ですね
そのままでもよし、ワサビと頂くのもよし
つゆがなくとも頂けるお蕎麦ですね
たまに蕎麦をほうばった後に、つゆに浸したネギを頂く
へんな食べ方でしょう、でもそばを吸い込むときにつゆがほとばしらないので
卓がきれいに頂けます。
塩分気にされる方は、つゆの飲みすぎにも効果あり。
だからといって、つゆが濃いという話ではありません。
単に私の食べ方が変なだけですので、きになさらないように。
食後は、コーヒーサービスもあり
なんとまあ食事だけでもなく、時間までくつろげます。