お弁当を頂いていると、足の上に枝が乗っている
ん?
よく見ると、枝ではない
ナナフシだ!
まさか自分の足の上に載ってくるとは
一歩間違えば踏みつぶしていたかもしれないと考えると
凄い偶然
暫く観察していても飽きないですね
ちょっと触れると、
”私は枝です”といわんばかリに、風にそよぐように揺れている
めったに見なかったし、初めて触れたのも数年前
噛みつかないし、とてもかわいい訪問者
暫く眺めていましたがあまりにも足の上に居座っていたので、近くの雑木に乗せました
食事を終え、小倉橋方面への狭い道路を抜けようとしたのですが
今回はやめときました
この先部分的に道路が陥没しているところがあった記憶があるのですが
あまり整地された様子がなかったので、ふとやめた方がよいと感じたからです
まあ無理に通る道でもないし
来た道を戻りましょう
それにしても良い天気