抹茶を頂いて、一休みした後は、ゆっくり庭園内を散策
池の向こうに小さな東屋が
あそこまで行ってみましょう
ほんの8畳間程度の建物ですが、
よく見ると、雨戸が2方向に収納されている
角にあるこの小さな突起
これが、この雨戸の特徴です。
雨戸は障子に沿ってこの突起の内側を通過し、半分まで通過したら
外側に開く様に雨戸をこの突起を外側にして90度回転させるのです
なので、四角い建物なのに、2辺にしか雨戸が収納されていない
この正面から出てきた雨戸は、コーナーを回転して
この先へ行きます
話には聞いていましたが初めて見ました、
残念ながら勝手に動かせませんでしたが
小高い東屋の中からの景色
これで判りますかね?
2:26です