この鎌倉宮で面白いのが、厄払い
ご祈祷を受けなくとも、簡単な儀式で厄を払います
まずは、2百円で
素焼きの皿を購入
ここにも猫が説明してくれていますが
お皿に自信の息を吐きつけて、払いたいものを願って
この石に投げつけて、割れたら成就
不運にも、いや強情なや厄は石に当たっても割れない場合があります
その昔は何も説明ありませんでした、現在では
「割れるまで何度も投げつけて下さい」とあるので
割れなかったお皿をもう一度拾いなおして、再度投げつけて良いようです
ただ、料金が昔は50円だったのに、100円になり、今では200円と
ここにも物価の波が押し寄せてきています。
帰りは、参道から小町通りを
と、ふと、建物に目を向けると
こんな建造物、普段は軒先の店鹿目に入らなかったので気が付きませんでした
古い建物だったのですね
小町通・・・
やはり人が多すぎるので
裏小町に入ることに
駅までは抜けられませんが、人通りは少ない
?
そんな通りの奥に旅館を発見
遠方から、鎌倉を目指すのに困るのが宿
鎌倉ってほとんど宿が無いのが有名だが
こんなところにあるとは、営業しているのかな?
ちょっと興味あり