エスパルスを優勝させる会。

今日の静岡新聞の朝刊にエスパルスの奮起を求める広告が載ったようです。（コヤチンの家に来た静岡新聞には載っていませんでした＝西部だからジュビロに気を遣ったのでしょうか）
クラブの大スポンサーであるアイエイアイ（IAI）、静岡鉄道も含めた地元企業159社が名を連ね、「みんながワクワクする地域球団エスパルスに！」と主張。
文面は「昨年も今年も毎年のように残留か降格かでヒヤヒヤ。不安の日々です。30年前、わが国にJリーグが設立された折り、川淵チェアマンは『清水には選手を輩出する土壌が飛び抜けて肥沃である』と高く評価して清水エスパルスが選ばれて誕生しました。地域球団としてエスパルスを戦って勝利する誇り高きチームにみんなで育てませんか！」

何かサッカーが盛んな土地柄という中で胡座をかいていたのじゃないのかと考えさせられました。
エスパルスがこのままじゃいけないという機運をスポンサー様が働きかけてくれた事に心動かされました。

元々エスパルスは母体企業を持たない市民球団からスタートしました。
静岡・清水という土壌でサッカー熱も高いので、Jリーグが誕生した頃は、かなりヒートアップしていました。
しかし毎年下位をさまよっているうちにその熱も冷めようとしています。ここでもう一度熱い血を注ぐ起爆剤になってくれればと思います。

今回のスポンサー様の叱咤激励に心より感謝したいと思います。同時にコヤチンもエスパルスを優勝させるために微力ですがバックアップしたいと思いました。