古里の暮らしの中で

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〇〇記念・中学校卒業合同同窓会

2016-07-19 16:10:27 | 日々の暮らし
中学校を卒業してから〇十年、4クラス合同の同窓会が開かれました。

いっしょに卒業したのは約160名、そのうち19名が亡くなっていて
会の初めに出席者で黙祷しました。

この度の同窓会に出席したのは50名、10年前の70名に比べ大幅に減ったのは
やはり10年の歳月が関係しているからでしょうか。

私たちのクラスは中学2年を終えて転校した方が、数十年ぶりに初めて姿を
見せてくださって大盛り上がりでした。

傑作は同窓会の日を間違えていた方が2名もあったこと。
1名は写真撮影には間に合いませんでしたが、それでも隣の県だったので
それほど遅くもなく到着されました。

もう1名の方は自宅に連絡をとったら、1か月先と間違えて
仕事に出ておられるとのことで、他県で遠距離でもあり不参加になりました。

というようなこともあり、初めの参加申し込みから少しづつ参加者が減り
5名減になりました。

いっしょになったことがない方は、特に異性は名前のわからない方がありました。
杖をついて参加しておられる方もあり、全くイメージが違った方もいらっしゃいました。

同じ市内でも山間部の方はローカルテレビが多くあるようで
笹巻をしている私をテレビで見た、と言う方が多くいらして参りました。

今回は参加人数も少なかったせいか、会もスムースに進行し
無事終わったことはほっとしました。

年金生活者が多いということで、安い施設を使いましたが
それでも男性11,000円、女性10,000円の会費でした。

はじめは充分に余るので返金できるという計算でしたが
思惑より参加人数が少なかったので、最終の〆はどうなることやら。

4クラス合同のはこれで最後にして! とは私の悲鳴にも似た声です。







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