般若心経

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般若心経

2021-07-08 | Weblog

 暑くなってきました

 毎年のことですが、これからの時期、畑仕事や山歩きをすると汗びっしょりになります。私は特に汗かきのようで、シャツを絞ればタオルを絞るように汗がしたたり落ちます。吸湿速乾の下着を着用していますが、速乾より発汗の方がはるかに多いようです。以前にアップしたことがありますが、作業前後の体重から推測すると1時間当たり1Lの汗をかいていることになります。信じがたいことですが、本当のことです。
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高齢者の体の水分は体重の約50%といわれています。、その2%(体重が50kgであれば500cc)が失われると運動能力が低下し、3%が失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%(同、1L~1.25L)になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。そして、20%(同、5L)以上になると、死にいたることもあります。 【もしも身体の水分がなくなったら 大塚製薬
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 幸いなことに今まで汗をかいても頭痛やめまいなどをおぼえたことはありません。
それだけに水分の補給には気をつかっています。
 以前はペットボトルに水を入れ、凍らせたものを持っていっていましたが、水だけでは体への吸収が遅く、また汗による塩分も補給しなければならないということで塩飴をペットボトルに入れて溶かしていました。塩分、カリウム、クエン酸などを配合したタブレットもいいようです。
甘くて辛い 変な味が想像されますが、塩分はほんのわずかですのでかえって水だけより飲みやすいと思います。
 長いことこの自家製ドリンクを愛用していましたが、今夏、様変わり しました。
緑茶の粉末が加わりました。緑茶に含まれるカテキンがインフルエンザなどに対する抗ウィルス作用、抗菌作用があるとか。つまり砂糖と塩と緑茶のミックスです。
本来のお茶を嗜まれている方が口にすれば、なんと異様な飲み物をと思われることでしょうが、特製経口栄養補水液と思えばなんということもありません。ただ調合は極うすく、冷凍することがポイントです。