般若心経

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2023-12-30 | Weblog

 インフルエンザ接種券

 昨年アップしたことがありますが、「インフルエンザ接種券」、やはり変ですよね。市から届いたはがきです。



「インフルエンザ接種券」ではインフルエンザウイルスを接種することになります。ここは「インフルエンザワクチン接種券」か「インフルエンザ予防接種券」にするべきではないでしょうか。
 あまり細かいことを言って、あえて問題を作るようなことはやめようと思っているのですが。 ・・・・
先日、市から広報が届き、そこに市の公式アプリ配信開始の記事が載っていたのでインストールしてみました。内容は市政情報、予約・申請、防災、地域の情報など、その中に市民提案メールというページがありました。「市政についての建設的なご意見、ご提案等をお聞きします」とあり、名前や意見を入れ簡単に提出することができます。
 ものはためし、「インフルエンザ接種券」はおかしいのではないでしょうかと提案してみました。すると数日で『・・・・・、今後の送付物につきましては、正しい表現になるよう注意してまいります』と市長名のメールが返って来ました。
 永い間同じパターンで行っていたため、誰も疑問に思わなかったのでしょう。数年来のもやもやが解決しました。


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2023-12-28 | Weblog
 歯医者さんへ行ってきました

 定期検診と歯石除去です。検診の結果、今すぐ措置する必要のあるところは見当たりませんでした。
以前にアップしましたが、私の歯磨きのスケジュールは起床後と食事の後の合計4回、それぞれ1分間です。少し短いようですが、以前各3分間にしたところ、知覚過敏症を引き起こしてしまいました。超音波歯ブラシを使っていますので手で磨くよりはるかに効率的です。そして4日に1回は、スケーラ、歯間ブラシ、フロスを使ってしっかりとケアしています。先生からもこれらの方法を続けるようアドバイスがありました。
 子どもたちが小さかった頃は、1カ月に1回スケーラで歯石を取り除いていました。そのおかげかどうか、子供たちにはむし歯がありません。私はこの習慣がよかったのだとと思っています。

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2023-12-26 | Weblog

 今年のウォーキング 

 市のイベントでバーチャルウォーキングに参加しています。実際に歩いた距離を投入するバーチャル世界一周に挑戦しています。



現在、インドの東 ベンガル湾に入りました。。
今のところ一日15,000~20,000歩を歩いています。
 一日どのくらい歩けば健康によいのか。いろいろな説があります。
一時、テレビや新聞では一日10,000歩を目標にして歩きましょうと言われていました。市の公開講座で医大の先生は一日2万歩を目標にしていると話されていました。やはり公開講座でジムのトレーナーは一日8,000歩。先日の新聞(2023/12/19 朝日新聞)に厚生労働省の専門家検討会が公表した運動の目安が載っていました。その目安は成人は一日8,000歩(高齢者は6,000歩)以上を推奨するということです。
このガイドによりますと身体活動や運動量が多い人は循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患率が低下することが分かったそうです。
無理のない範囲で来年も歩きたいと思います。
 なお、バーチャル世界一周ですが、今のペースで行きますとゴールは2037年1月16日、13年後の予定です。

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2023-12-24 | Weblog

 またカレンダーのことです

 日めくりカレンダーが届きました。



 昔は近所の八百屋さんから毎年日めくりカレンダーが届いていました。大きな数字で日にちが印刷されており、お年寄りには評判がよかったものです。その八百屋さんもなくなり、別に日めくりカレンダーが必要というわけでもないのですが、朝起きて一番にカレンダーをめくると新しい一日の始まりだという感触がよく、毎年日めくりカレンダーを買っています。
 買っているのは「名言・格言 日めくりカレンダー」です。近くの本屋さんには置いてなく、毎年クリスマス前後に電車に乗って街まで買いに行っていました。街を散策し、食事をして帰る、暮れの楽しみでもありました。しかし最近は通販を利用しています。注文すると送料無料で翌々日には手にすることができますし、ポイントまで付きます。散策の楽しみはなくなりましたが、年末の忙しい時期、世の流れ、やむを得ません。
 このカレンダーは紐で吊るすようになっています。紐で吊るしているとめくるときにぶらぶらして、いいようにめくることができません。そこでアクリル板の背板を付けています。背面からビスで取り付け、アクリル板には今年撮った写真やグラビアなどから気に入った一枚を貼りつけています。今回は四万十川の写真にしました。


写真の選定、カレンダーの交換が年末の恒例になりました。

最近の名言
  • 「『なにもしない』っていう用事があるねん」  家の中でだらだらするのも立派な用事です。
  • 「昔の人と同じ月を見れるってすごいね」  紫式部も徳川家康も見ていました。
  • 「家の明かりは家族の温かさなんだ」  夕暮れ、窓から漏れる明かり、いいですね。

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2023-12-22 | Weblog

 夜光たすき

 朝5時前、夏は日の出の頃、今では真っ暗闇です。毎朝ウォーキングに出るときに夜光たすきをかけています。
 このたすきは確かに効果があり、遠くにいるかけている人のたすきが懐中電灯の光でもきらりと輝いて見えます。自動車から見ればもっと光っているのでしょう。警察や防犯組合が高齢者に夜光たすきをプレゼントしていることも分かります。
 効果があることは分かるのですが、このたすき、冬の着ぶくれした肩に掛けるとすぐにずり落ち、懐中電灯を持って曲げている腕に引っかかっています。厚着をしているためにそれさえ気づきません。他から見ればずいぶんと変な恰好だっただろうと思います。ひょっとすると徘徊に間違われていたかもしれません。
 ずり落ち防止のために洗濯ばさみで襟に留めていましたが、ちょっと面倒で恰好もイマイチ・・。その後洗濯ばさみが小さなプラスチックのクリップに代ったものの、もっと簡単な方法はないだろうかと考えていました。マジックファスナ―、ボタン、首に紐など。すると、先日たすきの下側に鈴をつけている人を見かけました。鈴が錘になってずれません。
ずり落ち防止を上側ばかりを考えていました。上でなく下側に引っ張っても同じことです。ズボンのポケットに入れている時計の紐をたすきにひっかけてみました。大変具合よく留まります。
たすきをかけて2年ほどになりますが、やっと解決。些細なよろこびでした。

 繰り返しますが、夜光たすきは大変効果があります。もし使われていないようでしたら、お年寄りだけでなく若い人にもお勧めです。





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2023-12-20 | Weblog

 血圧は2回目に測った方が低いか

 前にアップしたことがありますが、血圧は測る都度測定値は異なります。血圧が高く出ると「どうも血圧が高いようですね、もう一度測ってみましょうか」などと言われ、もう一度測る、結果低く出れば「よかったですね」と言われる。測られている当人も安心する。しかし、血圧は高いことが問題なので、低いデータで‟良し„とされることはおかしいのではないでしょうか。
 それはそれとして、続けて測ったときには一般的に2回目に測った方が低くなるといわれています。本当に2回目の方が低くなるのでしょうか。
確認してみました。血圧上、血圧下それぞれの (2回目-1回目)についてグラフにしてみました。
9月11日から12月19日までの100日間のデータです。


(横軸:日 縦軸:差)


(横軸:日 縦軸:差)


【結 果】
 当初の予想に反して2回目の方が高くなることも結構あります。しかし、全体を通してみるとやはり2回目の方が低くなる傾向にあることが分かります。その値は平均してみると血圧上 △3.8、血圧下△1.0ですので長期間で見ればさほど気にすることもないようです。
 脈拍についても同様に2回目の方が低くなります。

 寒さが厳しくなりました。急に寒い屋外に出たりすると血圧の上昇を招くそうです。皆さまくれぐれもお気をつけられますように。

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2023-12-18 | Weblog

 電気工事士講習会

 昨日は電気工事士の講習会でした。
電気工事士は5年毎の講習を受け更新に代えます。もう今では業務として電気工事をすることはないのですが、講習では最近の技術情報、最新の法令改正などを知ることができ、また工事事故、設備事故などの話を聞くことができますので、受講してきました。
 時代の流れです、今ではオンラインによる受講も可能になっています。どうも若い人はオンラインを選択しているようで、会場には前回の約半数の70人ほどが出席していました。
講習では今まではなかった太陽光発電、電気自動車などの話が加わり、また地震、風水害対策の話もありました。
家庭電気機器を含む電気設備に起因する火災や事故、PSEマークやSマークの話などについては、普段新聞などで見聞きしますが、改めて認識を新たにしました。





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2023-12-16 | Weblog

 5秒ルール

 朝 寒くなり、温まった布団から抜けられません。タイマーでエアコンをつけていてもやはり布団の気持ち良さにはかないません。もう少しこの心地よさを楽しみたい、もう少しだけ、と思っているうちにまた眠ってしまう、そのようなことはありませんか。
 このようなときに「5秒ルール」を試してみてください。
頭の中で「5・4・3・2・1・0」と数えて、「0」を合図に起き上がるのです。不思議にすっと起きることができます。「5・4・3・・・・」といっている間に頭の中が眠りモードから起床モードに変わるのでしょう。
 このルールは朝の起床のときだけではなく、何かことを始めるときにも役に立ちます。やろうか、やめようか、先延ばしにしてもいいかななどと考えているときに「5・4・3・・・・」と言って「0」とともにとにかくまず始めてみる。とっかかりができれば、いままであれこれ考えていた優柔不断の考えから解き放たれ、作業がスムーズに進みます。
これは「メルロビンスの5秒ルール」といってアメリカの弁護士メルロビンスが提唱する動機づけの方法です。このルールを実践することにより先延ばしがなくなり、時間に余裕ができ、ひいては人生を変えることにもつながるといわれています。
先月の新聞に この「5秒ルール」に関連して「それでも先延ばしはやめられる」(2023/11/09 朝日新聞 声)、これを受けて「5秒ルールで いざ『終活』」(2023/11/20 朝日新聞 声)という投書が掲載されていました。
やはり世の中には同感の人もいる、やはり効果のある実証された方法だと思いましたので紹介しました。
 これから年末、あれもこれもとあわただしくなる時期です、焦ってばかりで、なにもできなかったということのないように、この「5秒ルール」をお試しください。

 今日も暮れの一日が始まっています。

 なお朝の寒いこの季節、床の中からの急な立ち上がりは血圧の急激な変化をもたらす可能性があります。ご高齢の方はご注意を!!



 14日、大阪へ行ってきました。





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2023-12-14 | Weblog

 「空海の風景」

 「空海の風景」は司馬遼太郎の代表作のひとつです。空海の誕生から入定に至るまでさまざまな文献を調査しまとめた芸術院恩賜賞を受賞した大作です。
 今月3日と10日のNHK「こころの時代」で 前編、後編に分けて「空海の風景」を元にした番組が放送されました。この番組は2002年1月に放送されたNHKスペシャル「空海の風景」の番組映像を元に2023年の今、改めて空海の実像を見つめ直します。
愛媛県四国八十八ヶ所第五十七番札所栄福寺・白川密成住職と宗教学者・山折哲雄さんが、「空海の風景」、空海についてお話しされました。
番組では空海が遣唐使船に乗ってたどり着いた中国福建省赤岸村、村には今、空海を信仰する人が多く、また日本から空海の足跡を訪ねてくる人の様子も紹介しています。さらに福建省には中国と日本両国が建てた空海大師記念堂があり、空海が真言密教継承者恵果と出会った長安(現在の陝西省西安)青龍寺には恵果空海記念堂が建てられており、入唐1200年を経ても空海が日中友好の礎となっていることが紹介されています。



 以前に読んだ「空海の風景 下巻」の裏表紙です。
空海の海の字です。空海の書にはこのように書かれています。
私の納札に借用しました。



 実は緑色の納札をパソコンで印刷しようとすると青色のインクのみが大量に使われますので、この文字を入れました。結構評判はいいようです。

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2023-12-12 | Weblog

 カレンダー

 師走、今年もカレンダーを準備する季節になりました。
わが家のトイレには百円ショップで売っているプラスティックのフレームに入っているカレンダーを掛けています。



 ずいぶん長い間、その中身だけを取り換えていました。ところが、今年は百円ショップに見当たりません。外国製ですので、コストが合わなくなったのかもしれません。
別にこのタイプにこだわるものではありませんので、違うタイプのものを買ってきました。
ちょっと雰囲気が変わりました。



 ところで中身だけを取り換えているため何かに使えるだろうと取っておいたフレームが使われることなく大量に残ってしまいました。
壁に貼り付けることも卓上タイプにもなります。何かに使えないでしょうか。