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鐘の鳴る丘
今朝のNHK朝ドラ「エール」は作曲家古関裕而(ドラマの中では古山裕一)が戦争、終戦の傷心、自虐の生活から立ち直り、戦後初めての曲「鐘の鳴る丘」ができあがった場面でした。
「鐘の鳴る丘」はラジオドラマの主題歌です。ドラマは直接聞いた覚えがないのですが、家族や周りの人たちが歌っていたので、歌詞は憶えています。「緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台」という歌詞はメロディーとともに当時の終戦直後というやや沈んだ世相のなかに明るい光を差し込みました。
スマホに入れているなつかしい歌のひとつです。
緑の丘の赤い屋根
とんがり帽子の時計台
鐘が鳴りますキンコンカン
メェメェこやぎも鳴いてます
風がそよそよ丘の家
黄色いお窓はおいらの家よ
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