今回は趣味のお話
蒲原鉄道 モハ1
蒲原鉄道 モハ61
蒲原鉄道 ED1
モハ61車内
鉄道のお話です
新潟交通の保存車両を眺めた話を書きましたが
こちらにも立ち寄りましたよ
冬鳥越スキーガーデンに保存されている
蒲原鉄道の保存車両です
蒲原鉄道も廃線から20年経過しているのですね
恥ずかしながら
この鉄道の存在を知ったのは
鉄コレでのラインナップからでした(笑)
それ故に
廃線になってから、暫く経ってから知った事になります
蒲原鉄道 モハ1
木造の電車で、復元の上でこの地に保存されています
なかなか重厚感のある見た目で
パンタグラフが大きく見えるほど、小型の車両です
実は現地に着いた時に
結構な大雨でして
それが分かる画像を敢えて貼りました(笑)
蒲原鉄道 モハ61
17m級の車体を持つ車両で
他の鉄道からの譲渡車両だそうです
なかなか良いスタイルをしてますね
バックミラーがある辺りは
ワンマン運転をしていた名残でしょうか?
昭和初期の生まれで
各地の私鉄で見かけたスタイルですね
私は好みの車両ですね(笑)
蒲原鉄道 ED1
同鉄道唯一の電気機関車だそうで
貨物輸送に活躍し
その後は除雪に活躍したそうです
左右非対称のボンネットが
興味をそそるスタイルですね
各車両共に
加茂市の指定文化財だそうです
冬季は雪ざらしになる屋外保存ですが
出来るだけ長く、この姿を維持して頂きたいなぁと思いました
モハ61車内
木の床板で、味わいを感じる車内ですね
走っている姿を見てみたかったものですよ
モハ61からモハ1を眺めます
モハ61からモハ1を眺めます
半室運転台が良いですね(笑)
なかなか内部を開放している保存車両は少ないですから
有難い眺めですよ
ED1 車内
ED1 車内
車内の機器が撤去されているのか
案外室内が広く感じました
でっかいマスコンが、時代の流れを感じますね
そんな蒲原鉄道の保存車両
今回は時間の都合で、この地にのみ訪れましたが
今後、他の保存車両も眺める事が出来たら良いなぁと思いながら
この地をあとにしましたよ…m(_ _)m