今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県にあります
碓氷峠鉄道文化むらを訪れました
数多くの機関車が展示されている施設で
元々は別の土地に展示施設を作る予定が、この地になったのだとか
それ故に、電気機関車の展示が多い施設でもありますね
左から
EF30 20
EF58 172
関門トンネルを通過する列車を牽引する為に造られたEF30は、その活躍を専門誌で見る事しか出来なかった自分には
とても魅力的な機関車でした
その姿を眺められるのは有難い事ですよ
対して、列車の先頭にいて眺める機会が多かったEF58は
身近に感じる機関車でしたね
EF70 1001
あまり馴染みの無い機関車ですが、この姿を眺められるとは…
長生きするもんですね(笑)
同じ交流電気機関車でも、今で言う東日本エリアに居た機関車ばかりを眺めて来た私には
この長い車体の交流電気機関車は新鮮に感じますね
DD51 1
塗装が登場当時の物に復元されての保存ですね
このディーゼル機関車には個人的に思い入れがあります
同じ形式なのに
この車両だけはデザインがかなり異なる、個性的な車両で
よくぞ保存してくれた!と思ってますよ(笑)
DD53 1
除雪用のディーゼル機関車で、豪雪地帯での活躍が知られていますね
また、排雪能力の高さが仇になった話もありましたね
ロータリー式の除雪部分を切り離して、機関車単独で使うことも出来
その姿をイベントで見た方もあるでしょう
私はこの保存車両しか知らないのですが…
そんな魅力的な機関車の展示を楽しんだ
碓氷峠鉄道文化むらでした
まだまだ続きます…m(_ _)m