値段とパワーとが一致しないストーン事情

さて、いわゆるパワーストーンは力を持っている。
パワーだから当たり前だ。

が、それが見えないのでやっかいなのだ。
もし、数値化できたらきっと驚くことになるに違いない。

この前、某SNSを巡っていたら、数値化できないまでも基準程度にはなる方法が書いてあったので、早速やってみたら、あら不思議、そのとおりになるので、面白く
なって手持ちの石を３つのグループに分けてみた。

まぁ、だれも僕のことを知らないからぶっちゃけてしまうが、強、中、弱にうちの強のグループの石の種類と値段はおよそ次のようだったと思う。
というか、強グループはどうしても偏愛してしまうので、覚えている。
いや。やっぱり値段はおよそかな。

１１．５ｍｍ玉　金針ルチルクオーツブレスレット　￥５８０００
１３ｍｍ玉　金針クオーツブレスレット　￥４５００
板状の多色ルチルクオーツブレスレット　￥２１００
水晶クラスター　　　　　　　　　　　　￥１８００
１２ｍｍクラックの多いタイチンルチルブレスレット　￥４５００
１５センチ程度のヒマラヤ水晶　　￥３２０００
あと、龍眼天珠と観音天珠　　両方￥３０００くらいだったかな。

まだ、あった。おまけでもらった１４ｍｍ玉水晶ブレスレット　　￥０

この中で安定して強いパワーを出しているのが板状の多色ルチルだが、
結果を見て開いた口がふさがらなかった。

２万以上出した金満ルチルは弱グループ、苦労して手に入れた紅金ルチルは中グループ。

一番焦ったのはルチルばっかりたくさんあってもしょうがないので１３ｍｍ玉と
板状の多色ルチルは手もつけずにオークションで売ってしまおうとしていた直前だった。

げんきんなものでお気に入りランキングが著しく変わった。
育てて強くするという方法もあるのだが、、。

一応、最初に力と書いたが、ひょっとしたら、これは相性の尺度なのかもと思い始めている。

強グループのルチルは３～４本いっしょにはめてもジンマシンはもとよりかゆみすら起こらない。