紙本の読了がここ何ヶ月もなかったので、kindleに変えてみました。結果オーライです。
○ 歩幅の広い人は認知症になりにくく、・・・・
(つまり、広い方が脳に刺激があるということですね。リスクが半分まで減少するみたいです。プラス5センチでもOKみたいです。)
○ 「歩幅」とは、一方の足のかかとからもう一方の足のかかとまでの距離のこと。
(定義が大事ですね。これがないとイメージしづらい。そう言えば、同僚や部下への指示も曖昧は厳禁だそうです。関係ないですが。)
○ 歩幅を広げようと思ったら、腰から上はピンとしていないと、足が出ないんですよ。
(一歩を30秒くらいかけてゆっくり歩いてみるとわかりますが、まず右足に体重をのせ左足の太腿を上げ、体重を移動し左足の裏から着地していたのが、歩幅を広げることを意識するとかかとから着地するようになり背筋もいい感じに伸びて左右のてを振るようになる。ゆっくりあるいてみて分かったんですが腰の前後の動きが要のようです。最も滑らかに腰を動きやすくできるのは背筋が伸びた状態です。左右のバランスは腕の振りでとれます。故に歩幅を意識すると時間当たりの歩数も結果的に増えます。)
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