ライフシフトよりもこちらが在庫が少なそうだったので、こちらを先に買いましたが・・・ちょっと古い本でした。
◯ とはいえ、予測の正確性を磨くこともおこたってはならない。未来を正しく予見できれば、落とし穴を避け、 チャンスを手早くつかめる場合があるからだ。どういう能力を身につけ、どういうコミュニティや人的ネットワークを大切にし、どういう企業や組織と深く関わるべきかを判断する際に、その点が重要になる。
(社会の後押し、人間との関わり、大切です。ただし、すべての人と付き合う必要はないです。嫌いなものは嫌い、それもあなたの個性なのです。)
◯ ※波乱の時代にあって、未来に押しつぶされないキャリアを築くために、私はこの先五年間に何をすべきか?
(今からだと2018〜2022年。2012年にこの本は出版されているので、2013年〜2017年と捉えるべきなのか。とすると、微妙ですよねぇ。波乱だったですか?でも、それは選んだ情報によって平穏にも、波乱にもなった気がします。)
◯ 世界は目まぐるしいペースで変化している。「仕事とはこうあるべし」「仕事はこのようにおこなうべし」という固定観念の多くが過去のものとなり、新たな選択肢とチャンスが拡大する。お仕着せのキャリアの道筋ではなく、充足感ややりがいをいだけるキャリアを切り開けるようになる。ただし、オーダーメイドのキャリアを実践するためには、主体的な選択を重ね、、その選択の結果を受け入れる覚悟が必要だ。
(まぁ、自分で選んでいけば悔いは残らないですよね。他人のせいにもできない。いいんじゃないでしょうか。)
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