そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★ 太秦荘ダイアリー 望月麻衣 著 双葉文庫

2018-11-19 05:42:19 | 読書
いやぁ〜知らなかったですけど、元々キャラがあってそれをノベライズしたんですね。というか、僕がピックアップしたのは神社に関するところばかりなんですが、やっぱり好きなんですねぇ、神社が。そして、著者の小説にはよく京都の神社が登場、紹介されます。それがここ何年か著者の本を読んできた理由の気がします。もちろん、人が死なないサスペンススリラー重要な要素ですね。

◯ けれど、正しくは、『木嶋座天照御魂神社』という。
(このしまにますあまてるみたまじんじゃ。知らなかったですねぇ。行ってみたいです。インスタ見たらすぐ出てきたんで有名な所かもしれないです。)

◯ 三つの鳥居が三角形に重なる『三柱鳥居』だ。『この神座は宇宙の中心であり、四方から拝するように建立されている。』

◯ 『名神神社』とは『明神祭』の対象となる神々を祀る神社のことである。『明神祭』とは、国家的事変が起こり、またはその発生が予想される際に、その解決を祈願するための臨時の国家祭祀のことだそうだ。
(こういうところでお願いするのはどうなんでしょうね。個人は受け付けてないかもしれない。)

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