そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

レバレッジ・シンキング 本田直之 著 労力のレバレッジ

2018-01-14 20:47:12 | 読書



1)仕組み化
すべての仕事を毎回ゼロから始めたら効率は上がりません。そこで仕組み化できるものは徹底的に仕組み化します。
(このブログですが、本の気になったところを3つ上げ、外付キーボードでipadmini2のメモ帳に打ち込んでいきます。gooのアプリにコピペして投稿します。外付けキーボードがポイントで内蔵のキーボードだと長文はすごく疲れます。今思ったんですが、心地よい仕事というのが続けるキーですね。)



2)無意識化・習慣化

a)大きな習慣が崩れているときは小さな習慣も崩れていることが多いのです。掃除の習慣が途切れ、家が汚れてしまったときは、靴も揃えられなくなっているのです。そういうときは再び靴を揃えるという小さな習慣からスタートします。・・・前頭葉の司令を出し続ける力が落ちているときに大きな問題に取り組もうとしても、途中で面倒くさくなったり、辛さに耐えられなくなったりして挫折してしまいます。

b)「部屋の片付けでも、壊れているものを修理に出すでもかまいません。自分の身近にある、少し面倒くさいと感じる問題を毎日少しづつ解決するようにしましょう。・・・そうやって脳の体力を高めることから始めていくと、無理なく、問題解決能力の高い人になっていくことができます。」脳が冴える15の習慣 築山節 著
(一時期やっていたんですが、忘れていたので、また、始めます。)



3)キー・サクセス・ファクターを見つけ出す。

逆に始める前にどうすればよいか、その最短距離を考えて効率的に行動するのです。これこそが成果を上げるために最も重要な能力の一つだと思っています。・・・KSFを見つけ、そこに労力を投資するということは、逆に言えば、それ以外のことは切り捨ててしまい、一切やらないということです。・・・ですから自分のゴールまで俯瞰してみて、そこに最短距離で到達するためには何をすべきか、どういうステップを踏んでいくのがよいのかを逆算思考で考えます。
(繰り返しいろんな本にその重要性がでてきますが、俯瞰ということはマップを作って優先順位をつけていくということですね。)

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