今日から七月、早くも半年が過ぎ今年も後半のスタートですね!
七月は文月と呼ばれますが、文月の由来は、七夕の笹に文を
結びつけることからという説と、稲が実りはじめるところから、
「含み月」を語源とするという二つの説があります。
いつもの散歩道には、合歓(ネム)の木の花が咲き始めました。
合歓(ネム)の木の由来は、夜になると葉を重ね合わせて
眠ったようになることから、ネムノキと言われるようになった
と言われていますが・・・
この「合歓」という言葉は「夜になると葉を互いに重ね合わせ
眠ったようになることから、「ねむる」→「ねぶる」合歓(ねぶ)と
転化したと考えられるそうです。
漢名では「合歓木」(コウカギ)と書きますが、これは男女の営み
を表す言葉でもあり、夜になると一緒になるという意味もあって、
合い歓ぶというHな意味を兼ねて、夜になるとペタッと重なると
いう意味があるらしい。。(^_^;)
こちらは、昼間から堂々と自然の営みに励む
オオシオカラトンボの♥カップル。
おじさんとしては、チョッピリ羨まし~ぞ。