水の上を歩く？ヤモリ

ヤモリはチョッと見た目が気持ち悪い？ので、特に女性などからは嫌われるが
人に身近な存在で、人家内外のゴキブリや蚊、クモなどの害虫を捕食すること
から家を守るとされる。

漢字では「守宮」または「家守」と書かれ、よく似た名のイモリ（井守）とともに
古くから親しまれている。

人間に対しては臆病で攻撃性が低く、害を与えることもないため有益な動物で、
縁起物として大切にする風習もあるが・・

逆に民家に侵入する不快生物として扱う人々もいるので、嫌いな人はスルー
願います。

ヤモリと一緒に住むと、良いことがある！？ 日本ではヤモリが家にいる間は、
その家には悪いことがおきないと言う話もある。

我が家でもヤモリとの共存生活は、この家に住み始めてからもう２０年以上続い
ているが・・

私は家を守ってくれる大切な「家守」と思っているので、決して殺したりはしない。。

オッ！これは水の上を歩く？ヤモリか。

まだ、子供のヤモリのようです。
チョコマかと歩く姿がチョッと可愛い？ 

足の裏が吸盤のようになっていて壁や天井でも、どこでも這いまわれる
スパイダーマンのヤモリ君だが・・

でもイモリ？じゃあるまいし、水の上を歩くのは可怪しいだろう。。　

な～んちゃって！部屋のカレンダーの上にへばり付いた
同居人？のヤモリ君でした。

 

立冬～山茶（つばき）始めて開く

今日11月7日は２４節気の立冬、暦の上ではもう冬のはじまりですが、
今日も小春日和で暖かく、肌感覚としては本格的な紅葉もこれからで、
まだ秋たけなわといった感じもしますね。

とはいえ、立冬と聞くとまた寒い冬がやってくるのかと、身も心も引き
締まる思いがします。

72候の初候（11.7～11.11）は、”山茶（つばき）始めて開く”ですが・・
ここで言う「つばき」とは、冬にさきがけて咲く山茶花のことで、山茶花
の開花は、秋の別れ同時に冬の始まりを感じさせます。。 

立冬の今の季節にふさわしい花、山茶花。

山茶花の蜜を吸う大きなスズメバチ。（恐！）