森を散策していると、林床によく目立つ白い花が咲いていた。
花の色や形、葉の形などから白雪芥子(シラユキゲシ)だと分かった。
しかし、この花の開花時期を調べてみると4月~5月となっています。
いくら今年の冬が暖冬気味だったとはいえ・・
チョッと早過ぎやしませんか?。。
春を待ちきれず?もう咲いた白雪芥子(シラユキゲシ)の花。
雪のように白いことから別名は「スノーポピー」
さすがに寒さで花びらが傷んでいます。
似ている花だけど・・
これもビックリ!冬を越してまだ咲いていた白い秋明菊。
こちらもフライング?で咲いたシャクナゲ。
先日アップした越冬ひまわりもそうですが、
植物の世界も最近は気候変動等の影響で・・
季節の感覚も、何だかおかしくなっている?気がします。。