庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

心の天気もよう

2021-06-27 10:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

すっきりしない梅雨空が続いて、何となく心の中もスッキリとし
ませんが・・

梅雨時の五月雨が降ることを「さみだる」といい「さ乱る」にかけて、
「さみだれて物思う」などといい、心の天気もようをあらわすそうです。

そこで辞書で「心の天気」をあらわす言葉を調べてみました。

心が晴れる」「心が曇る」は、よく使われますね。

心の雲」、「心の霧」、「心の雨」は心の迷いやわだかまりを指し、
心の露」は哀しみ「心の氷」は心を冷やす憂いや不満や恐れをあら
わすそうです。

心の風」には、心のきびしく荒いさまと、心に俗塵が付くのを払う
意味があるそうです。 

出来ることなら「心の曇」や「心の霧」を振り払って、いつもスッキリ
と「心が晴れる」状態で居たいものですが・・

お天気と一緒で、なかなか思うようには行かないものですね。。

今日の画像は散歩で見かけた公園の花壇に咲く花をアップします。

黄金鬼百合。

キバナコスモス。

マリーゴールド。

オシロイバナ。

 

おまけは
一昨夜に撮った6月の満月(ストロベリームーン)。

 

コメント (2)
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