舞岡公園の池で久しぶりで冬鳥のハシビロガモに出合った。
その名の通り”嘴広鴨(ハシビロガモ)ですね!。
何故?こんなシャベルか靴ベラのような
広い嘴なのかと言うと・・
ハシビロガモは、この広い嘴の先端から水を吸い込んで、凹凸の
ある嘴内の薄版で、他の水鳥が利用できない微小なプランクトン
や有機物をこしとって食べるためなのだそうです。
鳥たちの嘴の形状一つにも、それぞれ自然界で生き残る
ために進化した意味があるのですね!。
こちらは冬鳥のアイドル、ジョウビタキのお嬢さん。
お嬢さん、風で御髪(おぐし)が乱れてますよ~。
アラ見たわね!<(`^´)>
この子、可愛いけど性格はチョッとキツイかも?。
拗ねた横顔がまた可愛い♪。