久しぶりで、本郷ふじやま公園里山の冬の竹林の小道を歩いた。
周囲が色の少なくなった冬枯れの風景に変わる中で、誰もいない
竹林は爽やかな緑に包まれ、清々しい冬の凛とした気が流れて・・
キリッと身心が引き締る気がして、とても心地よい。
竹は自然のままに真っ直ぐに伸び、強風や冬の積雪等にも
しなやかに耐えて、自分の時間を生きていると云える。。
人もまた、無理に周りの環境等に合わせなくても・・
竹の様にそれぞれが自分のペースで、自由にしなやかに
生きていけたら、それが一番いいと思うのだが。。
昨日の散歩の帰り、夕空を見上げると・・
夕焼けに照らされ赤く染まった山の端から、
月齢12.1の幻想的な白い夕月が昇ってきた。
明日27日は、日本でも寒月と呼び名が付けられて
いる、今年最後の満月「コールドムーン」です。
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