庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

「炎暑」と「炎昼」の夏!

2024-07-24 11:03:58 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨が開けたと思ったら、いきなり連日の猛暑・酷暑の到来!。

今日も朝からギラギラ灼けつくような夏の太陽が照りつけ、気温
もグングンうなぎ上り。(@_@)。。

あまりの暑さで、草まで枯れてしまうこともある?ほどの文字通り、
ジリジリと焼け焦げるような強烈な日差しが照りつける真夏の暑さ
を「炎暑」と表現します。

日中は強烈な太陽の光にさらされて、気温がどこまでも上昇し街の
路面のアスファルトも焼けつくような暑さにさらされます、そんな
夏の昼の時間帯を「炎昼(えんちゅう)」といいます。

猛暑日には吹いてくる風さえも熱風のように感じ、かえって暑さ
を強調するように感じます。

今週は、天気予報も「梅雨明け10日」の言葉通り、ず~~っと
お天気マークが並んでいる ・・

この夏の猛烈な暑さはなんとも身体にこたえます。

今日は土用の丑の日ですね、うなぎを食べてスタミナをつけて、
この「炎暑」の夏を乗り切りましょう!。

画像は大船フラワーセンター夏の花散歩の続きです。

南国の花、赤いハイビスカス。

 

紅い百日紅。

 

真夏の赤いバラ。

 

黄色いハマボウ。

 

ひょうたん。

 

キバナコスモスの咲く花壇の空に浮かぶ、
因幡の白兎?のような形の白い雲。

蓮池の側には、ワニに皮をはがれて赤裸にされた因幡の白兎が
大黒様から教えられ、包まれて傷を癒したと言われるガマの穂。


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