寒中の冬枯れの森の中を散策していると・・
葉っぱを落とした裸木の枝先に、小さな淡いピンクのきれいな
鶯神楽(ウグイスカグラ)の花が早くも咲きだしていた。
鶯神楽(ウグイスカグラ)の花。
この花は、早春のウグイスが鳴きはじめる頃に花が
咲くことからこの名前になったという説があるが・・
寒中のこんなに早い時季から寒気に耐えて咲いてた。
鶯神楽の花言葉は「明日への希望」「未来を見つめる」
現在能登半島地震で被災して、苦しく辛い思いをされて
おられる方々に、明日への希望を持って前を向いて頂き
たいと願って贈りたい花言葉です。。
梅が咲いて、ウグイスカグラも咲いたので・・
次はウグイスの初音が聴ける春が待ち遠しいですね!。
嬉しいウグイスカグラの開花ですね!
小さなお花ですがとても可愛いお花です。
被災地の皆さんまで届くと良いですね。
私もだいぶ前ですが、皇居の東御苑で初めてウグイスカグラのに出会った時はとても嬉しかったです。
小さな花で咲き始めは疎らにしか咲かないので、
気を付けて見ないと見つけにくい花ですが・・
とても綺麗で愛らしく、見つけると嬉しくなる花ですね♪。
寒空にキリッと咲く美しいお花ですね。
ウグイスカグラは初夏の頃に、紅い透き通った
小さな可愛い実が生り、甘くて食べれます♪。