秋の野や山を飛び交うトンボたちとの出会いが楽しい季節ですね!。
童謡「とんぼのめがね」にも歌われているように、トンボの目玉の
色も色々あって色の違いを観察するのも愉しみです。
童謡「とんぼのめがね」 作詞:額賀誠志 作曲:平井康三郎
♪とんぼのめがねは みずいろめがね
あおいおそらを とんだから とんだから
青い空を映したような水色目玉のシオカラトンボ♂。
♪とんぼのめがねは ぴかぴかめがね
おてんとさまを みてたから みてたから
目玉が輝く幸せそうなイトトンボのカップル。
目玉が黒光りして輝くオオシオカラトンボ♂。
茶色の目玉のヒメアカネ♂。
マユタテアカネ♀。
♪とんぼのめがねは あかいろめがね
ゆやけぐもを とんだから とんだから
目玉まで全身真っ赤のショウジョウトンボ♂。
とんぼの大きな目玉は、小さな単眼がおよそ2万個集まった
複眼で、飛びながら他の昆虫を捕食するため視野は360度と
極めて広いそうです。
人間は単眼ですが・・
老化とともに衰える視力を経験と知識で補って、単眼思考か
らトンボのように複数の広い視点を持つ複眼思考へと変えて
いきたいものだと思う。。
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