毎年秋になると庭先のあちこちで蜘蛛の巣を張り、獲物を待ちうけ
ている女郎蜘蛛、今朝観ると大きなカナブンが捕らえられていた。
オッ!網に掛かったか、今日の獲物は大きいぞ!
さっそく獲物に襲いかかる女郎蜘蛛。
(カナブン)どうかお助けを・・ (女郎蜘蛛)無駄な抵抗はよせ!
逃げられないように蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにしてやる!
哀れなカナブンは、必死の抵抗も虚しく捕らえられてしまいました。
これも自然界の掟なので・・・ 黙って観ているしかありません。。
こちらでは、バッタが捕まっています。
蜘蛛や虫の苦手な人も多いので・・・
最後に、昨日の秋の夕暮れ写真を一枚。