ようやく秋らしい晴天の日が戻ってきましたが、朝晩の冷え込み
もだんだんキツく感じられるようになってきた。
昨日、爽やかな秋日和に誘われて出かけた大船フラワーセンター
秋の花散歩で撮ってきた秋桜と、帰りに観た夕焼け空と富士を
アップします。
爽やかな秋空と花壇の秋桜。
睡蓮池と秋桜。
帰りに観た茜に染まる夕焼け空と富士のシルエット。
夕焼け富士の上を飛ぶ飛行機。
何となくもの悲しさと郷愁をかんじさせる・・
秋の夕焼け空と富士。
大船フラワーセンター秋の花散歩②に続きます。
ようやく秋らしい晴天の日が戻ってきましたが、朝晩の冷え込み
もだんだんキツく感じられるようになってきた。
昨日、爽やかな秋日和に誘われて出かけた大船フラワーセンター
秋の花散歩で撮ってきた秋桜と、帰りに観た夕焼け空と富士を
アップします。
爽やかな秋空と花壇の秋桜。
睡蓮池と秋桜。
帰りに観た茜に染まる夕焼け空と富士のシルエット。
夕焼け富士の上を飛ぶ飛行機。
何となくもの悲しさと郷愁をかんじさせる・・
秋の夕焼け空と富士。
大船フラワーセンター秋の花散歩②に続きます。
今朝は久しぶりで、雲一つ無いようなすっきりとした気持
ち良い秋晴れに恵まれたので朝散歩に出かけてきた。
近所の公園の丘からは美しい富士山を望むことができた。
雲一つないスッキリとした秋晴れの下で観る霊峰富士。
山頂の雪化粧はまだ見られないが・・
もう少しすると、紅葉した木々の葉と雪化粧した
美しい富士山のコラボが見られる。
足下には、色付いて落葉した桜の葉が朝日に輝いていた。
秋晴れの空の下、今季二度咲きして咲き香る金木犀。
キバナコスモスはそろそろ終盤。
爽やかに晴れわたった青空のもと霊峰富士を望む、
なんとも気持ちの良い朝散歩だった。
自然の中で木々の緑や空の雲、咲く花や花に飛んでくる蝶
や虫などを見ながら・・
何も考えずにボォ~ッとしているとき私は幸せだと感じる。
ボォ~ッと生きてんじゃないよ!!(>_<) と、
NHKのチコちゃんに叱られるかも知れませんが・・(笑)
人はあまり無理せず肩の力を抜いて、のんびりと自然の中で
時々ボォ~ッとする必要もあるのではと思う。。
そんな幸せを感じながら、秋のフィールド散策等で撮った
蝶と虫たちをアップします。
ツワブキの葉の上で翅を広げるルリタテハ。
紺色地にルリ色のラインが特徴的で美しい。
キバナコスモスで扱蜜するツマグロヒョウモン♂。
ニラの花とツマグロヒョウモン♂。
紫苑の花とオオハナアブ。
秋桜の花とトラマルハナバチ?。
モンキチョウ。
彼岸花はもう終わったけど・・
彼岸花とアゲハチョウ。
二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は
”蟋蟀戸にあり”です。
蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方
があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも
言ったそうです。
エンマコオロギ。
長い産卵管があるので♀ですね。
エンマと言えば、国会で118回もウソをつき続けたまま
あの世へと旅立った安倍元総理だが・・
嘘の一切通じないあの世で、はてさて?どんな顔で閻魔様
の前に立つのだろうか。。 見てみたい!(笑)
キリギリスの仲間のサトクダマキモドキ。
忍法葉隠れの術?頭を隠して葉っぱに偽装してます。
アレッ!見つかっちゃったか?(笑)。
秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、
明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになる
と秋の深まりを感じます。
家の網戸にやって来た、庭の害虫ハンターのカマキリ。
可愛い涙目のバッタ、緑色のツチイナゴの幼虫。
茶色のツチイナゴの成虫は、バッタの中で唯一越冬する。
来季に子孫を残す為・・
♡♥交尾中、子造りに励むハネナガイナゴ。
秋が深まり寒くなってくるにつれ、庭先や散歩で見かける虫
たちの姿もだんだん少なくなり、もうじきお別れかと想うと・・
やはり一抹の寂しさを感じるこの頃です。。
今年の金木犀は9月の末に甘い香りを漂わせながら咲いて、
拙ブロブ記事
にもアップしたが、もうすっかり散り果ててしまっており、
今年の花はお終いと思っていたのだが・・
昨日の散歩道で再びあの甘い香りが漂ってきたので、オヤッ?
と思って見上げると、金木犀の花が二度咲きしていた。
二度咲きの金木犀。
一回目の開花と同じくらい花数も多く
しっかりと咲いている。
確か去年も二度咲きした記憶があり、金木犀の二度咲き
について調べてみると・・
最近では金木犀の二度咲きは珍しくなくなりつつあるそうで、
気温変動や地球温暖化の影響が指摘されており、今後も温暖化
が進むと二度咲きも増加すると予測されている。
二度咲きどころか三度咲きする場合もあるそうなので、
今後も期待したい。
私たちの人生にも、二度咲きや三度咲きがあると嬉しい
のだが・・ (^_^;)。。
こちらは色づいたクサギの果実 赤いのはガク。
この赤いがくが開いてよく目立つ果実が、野鳥に
食べられることによって種が遠くに運ばれる。