会社のハタチそこそこの子は「本をほとんど読まない」そうだ。
ブランド物を持ち、ファッションやメイクにもお金をかけている今風の子だ。
もちろん彼女はファッション誌は読むだろう。だがそれは本ではない。
本とは文庫、新書、ハードカバーなどのいわゆる「活字」である。
いくら外見をキレイに飾り、飲み会での話題も豊かだとしても、
知性が不足していれば本当の魅力は感じられず、薄っぺらな人間にしか見えない。
まぁこういう女子のまわりには、同じくマンガやエロ本しか読まない男子しかいないから
似たもの同士で何の問題もないのかもしれない。
高校の頃から毎日のように本屋に通い、店のおじさんと顔なじみになっていた私からすれば
本のない生活は考えられない。
幸いダンナも本好きなので、うちは月に5000円くらい本代に費やしているが
それでもまだまだ欲しい本はたくさんある。
極端かもしれないが「本を読まないとバカになる」というのが私の考え方だ。
時には人の生き方さえも変えてしまうチカラを持っている本。
歳を重ねるごとに、もっとたくさんの本を読みたい、と思う。
金に糸目を付けず、欲しい本を思いっきり買いこんでみたい。
ブランド物を持ち、ファッションやメイクにもお金をかけている今風の子だ。
もちろん彼女はファッション誌は読むだろう。だがそれは本ではない。
本とは文庫、新書、ハードカバーなどのいわゆる「活字」である。
いくら外見をキレイに飾り、飲み会での話題も豊かだとしても、
知性が不足していれば本当の魅力は感じられず、薄っぺらな人間にしか見えない。
まぁこういう女子のまわりには、同じくマンガやエロ本しか読まない男子しかいないから
似たもの同士で何の問題もないのかもしれない。
高校の頃から毎日のように本屋に通い、店のおじさんと顔なじみになっていた私からすれば
本のない生活は考えられない。
幸いダンナも本好きなので、うちは月に5000円くらい本代に費やしているが
それでもまだまだ欲しい本はたくさんある。
極端かもしれないが「本を読まないとバカになる」というのが私の考え方だ。
時には人の生き方さえも変えてしまうチカラを持っている本。
歳を重ねるごとに、もっとたくさんの本を読みたい、と思う。
金に糸目を付けず、欲しい本を思いっきり買いこんでみたい。