くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

イル君 またまたインタビュー

2011-03-19 23:05:39 | チョン・イル
かわいい 








チョン・イル、「私の人気の秘訣ですか? かわいくて・・・」


イケメン死神に扮するチョン・イル
しっかり導いてくれる年上のイ・ヨウォン、良い
人気の秘訣は うーん・・・かわいくて?



「公私混同が確実な やつれたキャラクターですが、意外とあたたかい気立てを持つ人物だと すばらしい魅力を感じました」

MBCシットコム『思いっきりハイキック』(2006・以下ハイキック)で 一躍スターダムに上がったチョン・イルが 
イ・ヨウォン、ソ・ヒョンジェ、ペ・スビン、ナム・ギュリ、ソ・ジヘなど そうそうたるスターらと共に 
16日(今日)初放送されるSBS新水木ドラマ『49日』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソ・ヨングァン)で演技勝負に出る。

チョン・イルは この作品で 予期せぬ交通事故で昏睡状態に陥った魂 シン・ジヒョン(ナム・ギュリ)と 
自身の肉体をシン・ジヒョンに渡すことになる無気力な女性 ソン・イギョン(イ・ヨウォン)を演じる二人の女優の間をつなぐ役割で
『ハイキック』の中でかわいい反抗児‘イ・ユノ’と似たキャラクターであり 自由奔放なイケメン死神‘スケジューラー’に扮する。

ファンタジーメロー物『49日』は やはり劇中ラブライン同様 劇の面白みを増す
予定。
チョン・イルは「私が自分から良く選ぶなら 上手に導いてくださるイ・ヨウォン先輩を選ぶこと」と恥ずかしそうに笑って話した。

『ハイキック』のソ・ミンジョン、『お嬢さまをお願い』(2009)のユン・ウネ、『帰ってきた一枝梅』(2009)のサンダラ・パクら
彼と共に呼吸した多数の女優らの共通する分母は イ・ヨウォンのような年上の女性だ。
それなら、実際 何歳年上の女性まで交際可能なのか。
「そうですね・・・年は考えてみないので。年上女性はたくさんとりまとめられて良く、
年下はかえってとりまとめなければならないという魅力が、同い年は友人と気楽に感じるようです」

ふだん美味しい店マニアとしても知られる彼は「私が指折り数えるなじみの店が数多くありますが、
ドラマ活動に入りこんだ状況だと(太るかと思って)近所も行けなくなっています」とし
ふだん好んだ肉や平壌冷麺を食べることができずハン(恨)があると言った。

長い間 放送復帰を待ち望んだファンを称して 自身の女友達あるいは家族と比喩して ありがたみを伝えた彼は 人気の秘訣について
「うーん・・・かわいい面?」と明るく目で笑い「いつも心からファンに対すれば関係が長い間続くようだ」と付け加えた。

また、最近ツイッターなど マイクロブログを通じてファンと疎通する面白みにすっかりはまったチョン・イルは
「1年前、すでにツイッターを始めたキム・ボムとイ・ミンホが一緒にやろうと勧めたが‘やらない’と言ったんです。
ところが、近頃遅れて面白みが出てきて・・・(笑)もともと写真をよくあげています」と神秘さをほのめかすことも。

今年ウサギ年のチョン・イル。その初作品が『49日』であるだけに 彼の人気もまた 2011年中‘ぴょんぴょんと’弾む態勢だ。
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イル君 ドラマについてのインタビュー

2011-03-19 00:33:21 | チョン・イル











チョン・イル“いま 男の香りがすると言いますね”

SBS『49日』で 新世代の死神役・・「真の演技者として生まれ変わりたくて」

「最近 子供っぽさを脱ぎ捨てて 男の香りするという言葉をたくさん聞きますが、私が思っても そういう気がします。
今回 作品を通じて‘男チョン・イル’の姿をお見せします」

ひとたび表情に明るい活気が広がってきた。すぐに快いときめきも感じられた。ひたすら良いようだった。

「『思いっきりハイキック』初放送を待つ時のようにときめきます。ただ演技自体に集中し 演技以外は何も見えなかった時だったんです。
でもこの後の作品では皆‘はたして私が良くできるだろうか’と心配するようになったら ときめく代わりに緊張して負担になりました。
演技より他人の視線を意識するようになったんです。
ところが今回 また初心に戻ってきました。心を空っぽにして演技だけを考えたら 楽しくやろうと思います」

16日に初公開するSBSテレビファンタジーメロードラマ『49日』で 死神役を引き受けたチョン・イル(24)は 最近 連合ニュースと あるインタビュー中 にこにこだった。
新しい作品を控えていると 誰でも期待に満ちているものだが 彼はいつもより一層うきうきした姿だった。それほど自身のキャラクターに心を奪われたためだ。

「何より今の私の年齢に良く似合い 私の特色と合うキャラクターだと気に入りました。
死神というと多少味気なくて飽き飽きする面がありますが この作品の中の死神は全く違うんです。シックでクールでありながらも愛らしい面もあるという新世代の死神です。
台本を見たとたん‘わぁ これ本当に魅力的だ’というほどでした」

『49日』では死神が‘スケジューラー’という現代的(?)な名前で呼ばれる。

「私のセリフにも出てきますが 誰かが私に‘あなたは死神なの?’と尋ねると 私が‘野暮ったい そんな時代錯誤な単語を使うのか?’と面と向かって責めます。
21世紀の死神のイメージを新しく変えるので荷が重いです(笑)
ファッショナブルで自由奔放な死神です。服がいつも変わって 私のスタイリストがずいぶん苦労しますよ。ハハ。
さらに人間の仕事に絶対関与しないと言いつつ いつも人間界に入って‘遊ぶ’独特なキャラクターです。
死神ですがバイクに乗り クラブで遊んだりもします。かっこいいでしょ?」

現世と前世を行き来する愛のファンタジーを描く『49日』で彼は 結婚式前日に交通事故で脳死状態に陥ったジヨン(ナム・ギュリ)の回生を手伝う役割だ。
ジヨンが生き返るためには 49日以内に 家族以外に自身を愛する3人の涙を手に入れなければならない。

「台本がとても面白いです。ファンタジーではありますが視聴者が共感する部分が多いです。
死後の世界に対しては何も知りませんが 物語が本当にあるように心に届くと うまくいきそうです」

2006~2007年に放送されたMBCシットコム『思いっきりハイキック』で 反抗児の演技でスターダムに上ったチョン・イルは 
以後『帰ってきた一枝梅』でタイトルロールを、『お嬢さまをお願い』では主役3名のうちの1名を引き受けたが 相次いで興行に失敗した。
そこで今回『49日』に対しては覚悟せざるを得ない。

「『思いっきりハイキック』以後では ずっと反抗児キャラクターが、『お嬢さまをお願い』以後には ずっと暗いキャラクターが来て それぞれ約1年ずつ休むことになりました。
空白期間を設けて自分の時間を持ちながら 私が良くできる明るいキャラクターを
待っていました。
『49日』のスケジューラーは あらゆる面でちょうどやりたい役でした。
実際の私のスタイルに当てはまる部分が反映できるキャラクターだと 気楽に楽しみながらやっています。
演技は何より 演技者本人が楽しむのが重要だと思います」

かっこいい死神の演技のため 減量もした。

「2週間で5~6kg減らしました。死神が太れば見たくないでしょう? 
食べることがもともと好きですが 今回は食べることをあきらめました。
卵の白身と水、トマト、パプリカなどで持ちこたえています。それでちょっと手に負えなかったりもしますが耐える価値はあります」

彼は「今回の作品を通じて 真の演技者として生まれ変わりたい」とし「男の香りがするチョン・イルの 新しい姿を期待して下さい」とした。
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