イル君 ドラマ初回放送を終えて

『４９日』チョン・イル、ミステリアスなスケジューラーの過去　まもなく‘公開’


ＳＢＳ新水木ドラマ『４９日』（脚本ソ・ヒョンギョン、演出チョ・ヨングァン／制作ＨＢエンタテインメント）のチョン・イルが初放送を終えた所感を明かした。

去る１６日に初放送された『４９日』で　チョン・イルは自由奔放なスケジューラー役を引き受け　ヘッドホンを付け、
ギターを弾くかと思えばバイクを走らせてクラブで楽しむ姿を披露して女心を揺り動かしている。

チョン・イルは「初回を本当に面白く見たし　おかげで力が出た。何より今　撮影現場の雰囲気も良くて　ますますストーリーも面白くなるため
期待されてもよいと思う」と初回を視聴した所感と願いを伝えた。

劇中　もっともミステリアスな人物として描かれた‘スケジューラー’も　話がだんだん進むにつれ　彼を取り巻く過去がひとつ、ふたつと公開される予定だ。

また彼はスケジューラーのキャラクターを演じるため「公と私を分けながら、同時に自由奔放さと冷淡という両面的な気質を気楽に見せる予定」と明かした。

『４９日』は　交通事故で昏睡状態に陥った一人の女性が　生き返るために自身を心から愛する３人の涙を得ようと孤軍奮闘する内容を含んでいて、
チョン・イルは劇中　魂を死後の世界に引き渡す現代版死神の役を引き受けた。

一方、放映期間中　ポータルサイト検索語で上位圏に上がったりもしたチョン・イルは　
今回の作品を通じて真の俳優に生まれ変わるために大変な努力をするという約束を伝えることもした。

イル君 映画祭広報大使に

全州国際映画祭広報大使‘カップル’　チョン・イル、キム・ソウン・・・「全州へ遊びに来て下さい」


俳優チョン・イルとキム・ソウンが　第１２回全州国際映画祭広報大使としての初の公式日程を消化した。

２２日　映画祭側によると　二人はソウル江南・新沙洞のあるスタジオで‘暖かい春を迎えた親しいカップル’をコンセプトに　去る１６日　画報撮影を終えた。

この日の撮影で二人は　新世代らしく明るく活気あふれる姿で現場の雰囲気をつくったという。

撮影された写真の中　最初は全州国際映画祭の広報大使として　未来の映画観客らを映画祭に招待するイメージを表現し、
２番目の写真は　全州国際映画祭の楽しいイメージを浮き彫りにしたパステルトーンのプレゼントの箱をマッチさせ　
親しい恋人の姿で‘春の日の映画祭’に対しての期待感をひときわ高めた。

最後に全州国際映画祭の記念Ｔシャツを着て写真撮影を終えた二人は　公式には初めての出会いだったにもかかわらず
とても自然に最上の呼吸を合わせ、終始一貫　楽しい雰囲気で撮影に臨んだ。

チョン・イルは「画報撮影をしながら　全州国際映画祭の広報大使として選ばれたことを一層実感した」という所感と共に
「たくさんの方が映画祭を訪れることができるよう　広報大使として重大な責任感を持って熱心に活動したい」とし　映画祭に対する熱い愛情を見せた。

キム・ソウンも「公式な広報大使の活動だけでなく、映画祭の期間中　映画の街のあちこちで映画も見て、
映画祭を楽しんで観客と共に呼吸する広報大使の役割を十分に果たしたい」と抱負を明かした。

この日撮影された広報大使の写真は　各種誌面媒体の広告と屋外広報物などで全州国際映画祭を知らせるのに多様に使われ、
全州国際映画祭すべての上映館で　映画上映前に観客らに映画鑑賞時のマナーを知らせるＰＳＡ映像を通じても見ることができる。